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キャンプ当日
『......』
オーキド「A行かんのか?」
『少し、息を整えてから......』
オーキド「緊張する必要はないぞ?」
『わ、分かりました......』
ヤッベ緊張する.....
心臓が鳴る処か震えてる.....!
一応博士の後ろに隠れる
??「オーキド博士まだ出発しないんですか?」
オーキド「それが、あと一人来るはずなんじゃがのう.....」
遅刻か.....
『パシャ.......』
??「もう集合時間はとっくに過ぎていますけど....」
オーキド「近所に住んでいる元気な男の子なんじゃが....」
??「ソイツきっと遠足前の夜が楽しみすぎて眠れない!単純でおっちょこちょいヤツなんだろうなー。」
オーキド「まさにその通りじゃが....(汗)」
『だろうな........パシャ』
??「ん...?」
目覚まし時計かけたのか....?
??「君だあれ?」
『.......俺?』
??「なんだお前、コソコソして。」
『お前じゃねーよ、そもそもこの世にお前って名前はない。』
??「じゃあなんて名前だよ。」
『人に名前を聞くときはまず自分から名乗れバーカ.......』
ゴウ「バカじゃねーよ!俺はゴウだ!」
『うるせぇバカ、朝っぱら騒ぐなガキが....』
ゴウ「お前だってガキだろ!」
??「ちょっとゴウ落ち着いて!」
オーキド「Aも、ほら謝りなさい。」
『バカに謝る筋合いはありません.....』
ゴウ「んだと....!!」
??「もう.....」
ゴウ「コハルもなんか言ってやれよ!」
コハル「ちょっと落ち着いて、それに君もちゃんと謝りなさい。」
『........コクッ』
オーキド「コハル君の友達か?」
コハル「はい!ゴウはおとうさんの研究室にもよく遊びに来ていて!」
オーキド「おーサクラギ博士は元気かね?」
コハル「はい!」
『.......誰だ?そのサクラギって。』
オーキド「コハル君のおとうさんもポケモンの研究者でな、それも若い頃から天才と呼ばれておる有望な研究者なんじゃ。」
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レオン(プロフ) - 更新頑張って下さい、楽しみにしてます! (2020年1月22日 1時) (レス) id: e7d3e8ffcb (このIDを非表示/違反報告)
レオン(プロフ) - もしかしてなんですけど41ページらへんフシキダネとフシギソウ反対かと…進化の順番的にフシギダネ→フシギソウ→フシギバナですよ^ ^ (2020年1月22日 1時) (レス) id: e7d3e8ffcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タグッチ | 作成日時:2019年11月19日 17時