超特きゅん7

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拓弥「じゃあ、俺ん家来いよ。」



A「でも、、」


拓弥「直弥も会いたがってるし」


A「、、ぅん」



拓弥「帰ろ」(手差し出し)


A「、、ぅん」(握り)




拓弥ん家に向かい




拓弥「ただいま」



拓母「おかえりー！あら、Aちゃん！」


直弥「うそ！Aちゃん！」



A「遅くにすいません、、」


拓母「いいのよ。いつでもおいで。」


A「、、っ、、」(俯き)



拓弥「俺の部屋居るから」


直弥「Aちゃん、俺とも話そうね」


A「、、、っ」(頷き)




拓弥の部屋に行き



拓弥「A」(腕広げ)



A「、、っ、、拓弥」(抱きつき)


拓弥「当分俺ん家居な。」(抱きしめ)



A「明後日どーしよ、、」(見つめ)


拓弥「そんなの行かなくていいよ。」


A「うん、、」




コンコン



拓弥「なに、」



直弥「お風呂ー」


拓弥「おう。」



拓弥「A入ってねぇだろ？」



A「えっ、うん、、」


拓弥「行こ、」(手を掴み)



A「えっ、」




お風呂場に向かい




拓弥「入ってこい。俺ここにいるから」



A「でも、、」


拓弥「いいから。」



A「ありがとう、、」



お風呂に入り



A「ねぇ、、拓弥」


拓弥「ん？」




A「会社の為に結婚しなきゃいけないのかなぁ、、」


拓弥「はぁ？行く気なの？」



A「行きたくないよ、、でもさ、、」


拓弥「行ったらさせられんだぞ。」



がちゃ



A「、、、」(タオルを巻いたまま後ろから抱きつき)



拓弥「おい！A」



A「明後日は行くよ。それでちゃんと断ってくる」


拓弥「でも！」



A「それでダメなら縁でもなんでも切る」


拓弥「A、、」



A「その時は拓弥助けてね笑」


拓弥「当たり前じゃん。」



A「ふふっ。ありがとう。」(離れ)





着替え




拓弥「それ俺のじゃん」


A「だって、着替えなんて持ってきてないもん」


拓弥「そうだけどさ、、」



A「拓弥も入ってきたら？」


拓弥「入るけど、、俺の部屋で待ってて」



A「はーい」






直弥「Aちゃん！」


A「直弥くん！急に来ちゃってごめんね」



直弥「んーん！久しぶりに会えて良かった！」


A「私も、」



直弥「俺も抱きしめていい？」


A「ふふっ。いいよ。」



拓弥「ふざけんな。良くねぇよ」


A「拓弥！」



直弥「けちだな」

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