超特きゅん7

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拓弥「俺は、お前がいればいいし、、」


千早「ねぇ、私も入れてよ！」



A「そんなこと言わずにさぁ、、」


拓弥「しょうがねぇな、、千早の為じゃねぇからな。」


千早「はいはい、わかってますよー」



チャイムがなり



拓弥「戻るぞ」



A「はーい」


千早「ほーい」




3人で教室に戻り




稜雅「あっ、A。」



拓弥「あ？」


A「拓弥！」



千早「ごめんねーこいつ目つき悪いからさ」


稜雅「いや、大丈夫。」



A「あれ？祐基くんは？戻った？」


稜雅「えっ、祐基？うん、戻ったけど」


A「あっ、そうなんだ」



千早「祐基くんって彼女いる？」



稜雅「いや、居ないと思うけど」


千早「じゃあ好きな人は？」


稜雅「さぁ？本人に聞いてみたら？」



A「だって、ちは。」


千早「無理」


稜雅「もしかして、祐基の事好きなの？」



拓弥「良く分かったじゃん」


稜雅「まぁ、分かりやすいよね」



千早「分かりやすいって、、A、、」


拓弥「ばか」


千早「ちょっと、あんたには言ってない！」



A「はいはい、席着きな」



拓弥「A、」


A「ん？」



拓弥「いや、なんでもない」


A「そっか」





2人が席に戻り



A「ごめんね、うるさかったでしょ笑」



稜雅「いや、祐基ので慣れてるから」


A「そっか。祐基くんってダンス部なんでしょ？」


稜雅「おっ、良く知んてんね」




A「千早が言ってたよ。」


稜雅「へぇ、ほんとに好きなんだ」



A「だから応援してあげたいの。」


稜雅「じゃあ、俺も協力するよ」



A「えっ、いいの？」


稜雅「うん。Aの力になりたいし」



A「ありがとう。」



稜雅「ねぇ、L○NE交換しよ」


A「いいよ。」



交換し




稜雅「じゃあ、連絡する」


A「うん！」




午後の授業も終わり




拓弥「A、帰るぞ」


A「あっ、うん、」



祐基「稜雅！！帰ろー」


稜雅「部活は？」


祐基「今日は休みー！」



A「稜雅、またね！」


稜雅「おう！」



祐基「友達になったの？」


稜雅「そう！」



祐基「へぇー、可愛いねあの子。」


稜雅「うん。」




拓弥「千早、置いてくぞ」


千早「待ってよ！」



千早「稜雅くんまたね！」


稜雅「うん、また！」




祐基「友達出来て良かったね」


稜雅「拓弥くんはまた全然、、」



祐基「へぇ、、」

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