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数分後、、
稜雅「太陽!」
太陽「稜雅」
拓弥「早く行ってやれよ」
稜雅「ありがとう、」
稜雅が向かい
晃一「なんや、家から近いやん」
海「そっか、」
祐基「拓弥が思いついたんだよ」
佑亮「そうそう」
晃一「ほぉ、拓弥が」
拓弥「なんだよ」
晃一「いーや」
その頃、稜雅は、、
稜雅「A」
A「、、稜雅」
稜雅「ちゃんと話そ」
A「、、なにも話すことないよ」
稜雅「Aに無くても俺はある」
A「、、」
稜雅「俺、別れないよ。たとえ、Aが忘れても」
A「、、っ、なんで、」
稜雅「Aが好きだから。俺の事忘れる日が来ても、Aが生きてる限り俺は隣に居たい」
A「、、っ、」
稜雅「Aが苦しんでる時、俺はそばに居てやることしか出来ない。」
A「、、っ、稜雅、」
稜雅「正直、当り前の事忘れていく事がどんな気持ちなのか俺には分かんない。Aの気持ち分かりたくても分かってやれない」
A「、、っ、ヒック」
稜雅「だからこそ、隣に居たいんだよ。忘れても、俺が教える。何回だって教えてあげる」
A「、、っ、」
稜雅「だから別れるなんて言うなよ、、」(涙拭い)
A「、、っ、ごめっ、」
稜雅「A、結婚しよ」
A「、、っ、」
稜雅「ずっと一緒に居よ」
A「、、っ、なんで、」
稜雅「Aと一緒に居たい。死ぬまでずっと」
A「、、っ、だんだん忘れていくんだよ?稜雅の事だって、忘れちゃう」
稜雅「うん、いいよ」
A「、、っ、同じ物いっぱい買っちゃうよ」
稜雅「うん、いいよ」
A「、、っ、稜雅」
稜雅「結婚しよっか」(抱きしめ)
A「、、っ、ぅん」(ぎゅ)
海「おめでとう」
佑亮「、、っ、稜雅、」
太陽「、、っ、おめでとう」
拓弥「俺達も居るって事忘れんなよ」
晃一「そやで」
祐基「良かったね」
A「、、っ、みんな、」
晃一「俺らが居るんやもん大丈夫」
海「俺達も支えるから」
拓弥「お前から離れる奴なんて居ねぇから」
祐基「病気なんかふっ飛ばしちゃえ」
佑亮「Aちゃん、病気なんかに負けないで」
太陽「Aちゃんなら勝てるで」
A「、、っ、」
稜雅「Aには、こんなに支えてくれる人が居るんだよ。だから一緒に生きよ。悔いの残んないように生きよ」
A「、、っ、ぅん」
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もも(プロフ) - 幼馴染で三角関係になって最終的にカイくんと付き合う話がいいです! (2018年12月12日 17時) (レス) id: e6dd36ad95 (このIDを非表示/違反報告)
kyanaaa(プロフ) - リクエスさせていただきます!他のメンバーに嫉妬するタカシくんをお願いします! (2018年12月12日 13時) (レス) id: 3000c7df80 (このIDを非表示/違反報告)
ガリスケ - ももさん» どーゆうお話が良いですか? (2018年12月12日 10時) (レス) id: 4b54368b62 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - カイくんのお話いつでもいいんで、いつか出してください!お願いします! (2018年12月12日 1時) (レス) id: e6dd36ad95 (このIDを非表示/違反報告)
ガリスケ - lemiyさん» ありがとうございます!書けたら書きますね! (2018年12月10日 11時) (レス) id: 4b54368b62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年11月10日 16時