先生、席替えしたいです。II

97日目 ページ47

Aside

私はあれから、千羅と一緒に作ってみんなに出すと、喜んでくれた…！

けど、何でまた一から作り直したのかが意味がわからなかった←

でも、今わかった…

私はさっきの自分だけで作ったケーキを食べてみたんだよね！

さしたらさ…

生クリームがまだ液体っぽかったw←

え、何？私の目が腐ってるだって？？

うるせぇ黙れ。

私は不器用なんだよ！！！←

う「へぇ、Aってお菓子作れたの？」

『え、作れないよ。』

う「は？」

『いや、自分だけで作ったら、生クリームがまだ液体っぽかってん』

う「目腐ってんじゃねぇn」

さ「へ、へぇ！！俺も多分そうなっちゃうわあ！！俺作ったことないからわからんけど！」

なんか、凄い勢いで渉の口をさかたんが抑えたんだけど←

何？事故現場？

『そっかー、仲間やね。』

さ「せやなー！嬉しいなぁ！」

し「A…よく頑張ったな…」

何やこいつ←

『お、おう…？』

ま「へぇ！僕もそれ食べてみたい！液体っぽい生クリーム…！」

『え、食べる？多分まだ余っとるよ。』

ま「本当？やったあ！食べる！」

さあ…まふくんは、この液体っぽい生クリームの美味しくない攻撃に耐えられるのか…？

ま「ﾌｸﾞｯｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯやば，なんか、この世に存在しちゃいけないもののような気がする…」←

そこまで言うか！？

まあ、本当にそんな感じの味だったんだけどさ…←

セ「A、今度お菓子作るときは俺呼んでな？」

『頭の隅に置いときます』

セ「ど真ん中に置いとけ！」

ま「ダメだ、これﾀﾋ人が出るよ…」←

酷！え！？酷い！まふくんって、こんな感じの人だったっけ！？

さ「じゃあ、俺はそっちは遠慮しとこうかな…」

『絶対にその方がええと思う。』

う「あ、ゲーム開始しようぜ」

『あ、じゃあこっちの成功した方のケーキは冷蔵庫の中入れとくから、欲しくなったら言って。』

他一同「「「「「了解ー」」」」」

…何か忘れてる気がする…

何だっけ？

う「うーし！じゃあ何するかね…」

ま「そうだ！みんなで記念に写真撮りません！？」

あぁ！！写真！！母さんに頼まれてたんだった！！

『私の携帯で撮ってもいい？母さんに頼まれててん』

セ「ええよーってあぁ！！俺、まだAとLIME交換しとらんかった！！」

し「あ！俺もや！！」

『あ、まだな人何人くらいおる？写真撮り終わったら、交換しよっか。』

しセま「「「やったー！」」」

こんな感じでゲーム大会は幕を閉じた……

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