63日目 ページ13
うらたside
う「こい…来い？」←
セ「そう！恋！！」
う「え、来いって…どこに行くの…」←
セ「え、何？どういうこと？」
え？違うの？そうって言ってなかったっけ…
セ「え、待って、うらたんさ、“こい”って、行く方の来いだと思ってる？」
う「え？違うの？？」←
セ「ちゃうちゃう！恋愛の方の恋やて！」
あ、そうだったんだ
へぇ〜…え？←
う「は？どういうこと？」
セ「いやあ〜！うらたんがそこまで鈍感やとは思っとらわかったわ〜」
は？何？ディスってる？
さっきのディスたぬきお前だろ。
ディスセンラ…←
う「で、何？恋？恋って何？」
セ「はぁぁぁあああああ！？」
え、何？マジでディスってんの？
セ「どういうこと！？え！？どういうことぉ！？」
あ、もうこいつマジで潰す。
う「だから、恋って何。どうなったら恋なの。どんな感情が恋なの。」
セ「ええええええ！？マジですかあ！？」
ちょっ、おい。こいつ彼方先生にありもしない事実作って売るぞ。
う「U☆RU☆SA☆I☆」←キャラ崩壊…？
セ「wwwwwwww」
う「もうこれ以上笑ったりディスったりしたらお前彼方先生にチクるぞ。」
セ「すみません、それだけはやめてください(ｶﾞｸｶﾞｸ」
ふっ、勝った←
セ「で？何やったっけ。どうなったら恋かって話やっけ？」
う「うん。」
セ「…Aが前、華美ってやつに何か色々されてた時あったやん。」
う「あったな。」
そのこと、忘れもしないぜ。
ま、華美って名前は忘れてたけど←
セ「でさ、志麻くんから聞いたんやけど、華美が消え去ってから、Aが膝から崩れ落ちたやっけ？」
う「あー、そうだったな。」
そんなこともあったなあ…
セ「膝から崩れ落ちた瞬間、うらたん抱き止めたんやろ？」
う、そんなことまでまーしぃ話したのか。
……まーしぃ許さん…
う「うん。抱き止めた。」
セ「何で抱き止めたん？」
う「んー…反射的ってこともあったかも知れねえけど、辛い思いしてることも気付いてあげられなかったし、助けてもあげられなかったから、そこぐらい俺を頼って欲しいなあって思ったから…？」
セ「ふむふむ。じゃあさ、そのAのことを抱き止めてたんが志麻くんやったらどう思う？」
え、まーしぃ…？
…
う「何かやだ。」
セ「どんな風に嫌？」
う「…触ってること自体が気に食わない。胸の辺りがすごくグルグルする。」
セ「それってさ、嫉妬やない？」
う「嫉妬…？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
関西のたぬき - なまえが・・・ｗｗさん» ありがとうございます〜〜！！嬉しい……！ (2021年3月19日 14時) (
レス) id: 96c918ceee (このIDを非表示/違反報告)
なまえが・・・ｗｗ - めちゃめちゃ面白かったです!!!!!!! (2021年3月18日 19時) (レス) id: 0dba49059c (このIDを非表示/違反報告)
関西のたぬき - まっちゃん@抹茶さん» ありがとうございますぅぅぅうう！！！そう言っていただけて、光栄です…(*´ω｀*)頑張りますっ！！口調なんて気にしないでくだせえ(口調←)私もなんでw (2021年2月28日 17時) (レス) id: 96c918ceee (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん@抹茶 - めちゃくそ好きですっ！(口調←)自分ログインしてないからお気に入りできんけど絶体ログインしたらこの作品真っ先にしまする！ (2021年2月27日 21時) (レス) id: 5aab78de35 (このIDを非表示/違反報告)
関西のたぬき - すみません、誤字りました。よろしくお願いしますっ！ (2021年2月11日 15時) (レス) id: 96c918ceee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：関西のたぬき | 作成日時：2021年2月11日 15時
