検索窓
今日:21 hit、昨日:0 hit、合計:399,234 hit

四十五話 ページ50

_________________
____________
_____

「おまた〜。見学の虎杖悠仁君とAです」

「先生、俺10秒前くらいまで高専にいたよね?」

「んートんだの」


五条に担がれ私たちは瞬間移動らしきものをした。
説明を聞きたかったが、説明する気ないなこれ。

湖の上に沈むことなく立つ私たち。
五条の術式か。
前を見れば一体の呪霊がいた。傷を負ってるところを見ると五条と戦闘していたのだろう。
そんな中こいつ高専に戻ってきたのか。
呪霊が可哀想だな(笑)


「なんだそのガキ共は。盾か?」


ほぅ、ここまでしっかりとした会話が成り立つ呪霊も見ないな。あの頃の呪霊に比べれば今の呪霊もあまり、といったところだが、話す呪霊は数回程度しか見なかっし見てて愉快だな。


「盾?違う違う。言ったでしょ見学だって。今この子に色々教えてる最中でね。ま、君は気にせず戦ってよ」

「自ら足でまといを連れてくるとは愚かだな」


まぁ、そう捉えるだろうが...こいつ宿儺の指半分くらいの強さだと思ったんだが、相手の力量見極められないとは、哀れな。


「大丈夫でしょ。だって君、弱いもん」


ニヒッと煽るように笑ってみせた五条。
まぁ、現最強だしなんの問題もないだろう。


「舐めるなよ小童が!!!そのニヤケ面ごと飲み込んでくれるわ!!!」


五条の煽りに怒りを覚え叫び散らした呪霊。
短気は損気だというのに。ま、すぐに片付くだろ。

怯える虎杖君の頭をポンポンと撫でる五条。
まぁ、虎杖君からしたらこんな化け物恐ろしくて仕方がないだろう。


「大丈夫、僕から離れないでね」

「あ、Aはせっかくだし僕の味わってね」

『...は?』








〈すっごい微妙ですが、ページか足りなくなったので次いきます。すいません( ´・ω・`)〉

この小説の続きへ→←四十四話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (376 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1187人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 両面宿儺
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アヤン - マジですごいっす!これからも頑張ってください!花御の言葉が逆再生!原作通りですごいっす! (11月19日 19時) (レス) @page39 id: de6c821a65 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑 - どうせお前らプリウス乗ってんだろ?!ってやめた方がいいと思います。東京の事故の事で言ってるのかもしれませんが、老人がプリウスだけ乗ってるとは限りませんよね。プリウス好きとして不愉快でした。 (2022年1月23日 23時) (レス) @page34 id: ad6dd6c82c (このIDを非表示/違反報告)
ゆずぽんず(プロフ) - 虎杖が映画見てた部屋は高専の地下にありますよ〜更新頑張ってください!たのしみにしてます! (2021年5月26日 22時) (レス) id: 649b5b4eec (このIDを非表示/違反報告)
雪華(プロフ) - 皆様コメントありがとうございます!最近更新が遅れて申し訳ありません。もうしばらくお待ち下さい。 (2021年4月1日 9時) (レス) id: b1173b4699 (このIDを非表示/違反報告)
nene(プロフ) - 今、読ませていただきました。面白いです! (2021年3月20日 22時) (レス) id: dec3a5e230 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雪華 | 作成日時:2021年3月13日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。