【ツイステ】ぶりっ子悪女がやって来て最近寝不足だよマミー（♂）

汚物はまだ息切れ中 ページ20

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前回の怒涛の汚物のマシンガントーク。
監督生はショート寸前です。

ぜぇぜぇと凄まじい形相で息切れする汚物。まじで汚物にしか見えなくなってきた一同はとりあえず先程の汚物の台詞について分析し、我らが女王様リドルくんがまとめました。どうぞ！



「ようするにあの汚物はここを小説のように捉えている。小説的にはヒロインはあの汚物。主人公だけど監督生は汚物を助ける役。僕たちはヒーロー。で、Aは悪女ー…つまり悪役。ストーリー的に悪役であるAはヒーローである僕たちを洗脳しハーレムを築いている。そこに突如現れた汚物はその洗脳に気づき洗脳を解くために…なんと言ったかな。……汚物パワー？」

「「ぶふっ。」」


全員吹き出した。リドルくんはガチです。


「愛の力(ラブ♡パワー)だぜ！」
「ちょ、口に出していわないでくださいアルアジームくん。ぶふっ。」

「そう、それ。その頭の低度が知れるやつで僕たちを助けて、洗脳が解けた僕たちは汚物に感謝しあいつをあ、あ、あい…うぷ。」


愛という言葉にリドルがダメージを負う。
口に出すだけでもおぞましいらしい。


「大丈夫かリドル！？」

「拒絶反応起こってるじゃねーか。」

「ウケますね。」

「リドル大丈夫？ 背中さすろうか？」
「吐きそうならおれのターバン使っていいぞ？」


A&カリムの光コンビの優しさがリドルに炸裂した。HPは満タンになった。


「大丈夫だよ。ありがとう。さて、話の続きだけど僕たちはその汚物のハーレム要員となる、というのがあの汚物が言っていることだね。後アズール覚えておけ。」


以上アズールの命と共に終了したリドルくんによる解説でした。ちゃんちゃん。

…解説されたところであいつの頭がおかしいことしかわかんないしわかることといえばAを侮辱していることぐらいだよしやろう。とAを除く全員心の中で覚悟した。

門限は19時です→←やっぱり頭の検査させよう

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