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三好side





今日は稽古もなかったから、大学の後輩の絵が展示されている展覧会へ行くことにした。





「うわぁ。最近の後輩の絵、やべぇ!」





どの絵も個性が出てる





負けてらんないな···





「よし!」





なんか、やる気出てきた!






いろんなアイデアが思い浮かぶ。





よし!まずは帰りますか!





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈





「うわっ。すげー、風。」





帰ろうと思って、ここから出ようと思ったら風がすごく吹いていた。





「あっ!ちょっと···!」






風が強すぎて帽子がとばされた






帽子はまた展覧会の方へ戻る





「よかったぁ〜。変なところにとばなくて。」





まず、一安心。






「あの···。あなたの帽子ですか?」





「えっ」





透きとおる声が聞こえた。





「風、強いですね。どうぞ、帽子です。今度は気をつけてくださいね。」





そう言って渡してくれた。






それでは。と言って、彼女は帰った。









······///なんかあつい






「〜〜〜///·····」






やべぇかも。







俺。

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三好一成の嫁 - 続き書いてくれ!! (2月11日 14時) (レス) @page20 id: 1a0cdaf5ed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:藤白 | 作成日時:2018年8月29日 21時

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