妖精の君と人間の僕は不釣り合いですか？【Miya×Tama】

17 inホール ページ18

"T"side


-お披露目会-←とばしてすいません！


北「緊張すんね〜」


って言ってるけど顔はものすごく余裕そう。


藤「衣装…真っ黒。」


校長…通称ジャニーさんが選んでくれた衣装。
(↑爽快魂のKickin'itを思い浮かべてください!)


横「やほー。」


あ、ワッター。
もうあだ名で呼べるぐらい仲良くなったんだよ！


二「遊びにきたよ！」


千「今日は俺ら前座だからさ。」


ニカ千も来てくれた。


玉「宮田は？」


宮田はドMらしいからいじってもなんの問題もないらしい。
だから呼び方も宮田に変えた。


宮「タマーーーーーー！」


何故か俺への態度が急変。


横「宮っち行くよ！早く！」


宮「ごめん！行ってくるね。」


舞祭組がホールの舞台に上がっていった。


円陣を組む。

北「よし、舞祭組のファン乗っ取るぞ。」


藤「学園アイドルはFAIRIESで決まり！」


玉「頑張るぞー！」


藤北玉「おー！！！！！」


舞祭組の〈棚からぼたもち〉が聴こえる。
中居さんに作ってもらったという舞祭組の曲。


俺たちが今日歌う曲は〈Kickin'it〉だ。


横「じゃあ本日の主役！」


宮「僕たちのライバル！」


舞祭組「FAIRIESです！」


照明が一気に消える。


いよいよだ。

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