喧嘩したら無気力系の彼女が逃げた。【中也】文スト

逃げた８ ページ9

社員の皆んなが帰り、今は私一人だけ。


しかし太宰さんが本当に居たよ。


武装探偵社に。


中也の話本当だったんだ。←信じてなかった


太宰さんがポートマフィア抜けたと入れ違いに私はマフィアな入ったから知らなかったわ。


いや、正直興味無いけどね。


それに中也と一緒に居た時に数回会った程度だし


あ、思ったけど私、中也とデートとか一回もして無い気がする。


中也が反省したらデートしてやるか。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー社内トーク〜夢主が寝てる時〜


太「いや〜突然訪ねてきたからビックリしたよ〜覚えて無いと思ってたんだけどねw」


中「僕はAさんが元ポートマフィアだったのがビックリしました…。」


国「それより太宰に知り合いがいた方が驚いた。」


中「た、確かに…」


太「二人とも酷くない！？！？！」


国「しかし喧嘩でポートマフィアを抜けるとは度胸があるな。」


中「それにまだスパイとかの疑問も拭い切れてませんしね。」


太「いや、それは無いと思うよ。」


国&中「「根拠は？？？」」


太「Aは極度の面倒くさがり&無気力だからね。」


国「確かに。そんな感じがする。」


中「自分から進んでわざわざスパイとかしなさそうですしね。」


太&国「「それは思った。」」

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