〜私達の歌舞伎町〜【銀魂】3

105話 ページ7

〜〜万事屋銀ちゃん〜〜

キャサリン「坂田サーン！坂田サーン！」

一階のスナックお登勢の従業員のキャサリンが万事屋にやってきて家賃の回収しに来た。

キャサリン「オ登勢サンノ代ワリニ家賃ノ回収ニ参リマシタ！開ケテクダサーイ！イルノハワカッテマスヨー！」

銀時・新八・神楽「「「・・・・・・・・・・・・」」」

銀時と新八と神楽はキャサリンに見つからないように物音もせずにテーブルの下に隠れた。

キャサリン「坂田サーン！アホノ坂田サーン！」

銀時「いいか。絶対に動くなよ。気配を殺せ。自然と一体になるんだ。お前は宇宙の一部であり宇宙はお前の一部だ・・・」

神楽「宇宙は私の一部？すごいや！小さな悩みなんてフッ飛んじゃうヨ！」

銀時「うるせーよ！静かにしろや！(怒)」ｲﾗｯ

新八「アンタが一番うるさいよ！」

銀時「いや！お前のツッコミの方が一番うるさい！」

銀時達がそう揉め合ってたら玄関の方からキャサリンの声がしなくなった。

銀時「？・・・静かになったな。帰ったか？」

キャサリン「ナンカ修学旅行見タイデドキドキスルネ。」ﾆﾔﾘ

銀時「・・・・・・・・・・・・」

銀時・新八・神楽『ぎゃあああああああ！！！』

いつの間にかキャサリンが家の中に入ってた。


つづく

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