133話 ページ35
楽しみの祭に来て束の間のデートを満喫していた
「いや、全部、値引きしてくれるなんていい人だね。かぶき町は。一部以外の人は」
晋助に色目使ってくる人がいたから殺気を出して牽制するのが大変だったな
高杉「いや、思い出すなぁ?昔、俺らよりも先におめえと雪美が二人で祭りにいって暴漢の奴らをボコボコにしてきたこと」
「向こうが襲ってきたから仕方ないじゃん。しかもわあれはちょっとやりすぎただけ。でも、あれから、先生に一人、もしくは女子二人で夜を出かけるのは禁止にされたけど……解せない」
高杉「先生はおめえら女子二人には過保護だったからなぁ。仕方ねえよ。おれもなんとなく先生の気持ちはわかるけどよ」
「それは君たちが問題児だったからじゃない?
よく、僕と雪美が止める羽目になったんだけど?大人になってからも喧嘩してたし」
高杉「……お前は変なところが鈍いんだな。多分、そういうところはおれ達に原因があるんだろうけどな。納得がいかねえ」
「ん?まぁ、それはそうとして防犯なら大丈夫。うちにはきっちりと防犯の犬と宇宙最強一族の娘と力だけ頼りになる馬鹿がいるから」
高杉「は?お前ら、同居してたのか?」
「いや、雪美もしてるよ?小太郎がやらかして…」
高杉「おめえらも大変だな…」
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いと - 黒魔霊歌さん» 把握です…!楽しみにしてますね…!有難うございます! (11月3日 22時) (レス) id: 925f56c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
黒魔霊歌(プロフ) - いとさん» コメントありがとうございます。あの・・・「混合友人帳」なんですけど実はまだ下書き中なので申し訳ありませんがまだ教えする事は出来ません。なので出来上がったらお見せします。 (11月3日 20時) (レス) id: 202f862aa1 (このIDを非表示/違反報告)
いと - そして、私達の歌舞伎町、とても面白いです!設定も細かくて想像しやすいので、楽しく読ませていただいております…!即高評価を押しました!これからも頑張ってください! (11月3日 19時) (レス) @page1 id: 925f56c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
いと - すみません、ここに失礼します…。いとと申します。浪川紅葉様・黒魔霊歌様・3秒坊主のけろ様・ふゆう様による「混合友人帳」という作品を拝読させていただきたいと思い書かせて頂きました。宜しければパスワードを教えていただくと幸いです… (11月3日 19時) (レス) id: 925f56c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒魔霊歌&不思議の国の有栖 x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2023年5月27日 12時