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130話 ページ32

〜〜真選組屯所〜〜

姫色が高杉と祭りでデートする事になった数日後・・・

真選組屯所では祭りの当日に将軍の護衛する為に雪美と土方率いる真選組全員はその打ち合わせをしている。

土方「いいか。祭りの当日は真選組総出で将軍の護衛につくことになる。将軍にかすり傷一つでもつこうものなら俺達全員の首が飛ぶぜ!その辺に心してかかれ!間違いなく攘夷派の志士共も動く。兎に角、キナくせー野郎を見つけたら迷わずブッた斬れ。俺が責任をとる。」

沖田「マジですかイ?土方さん・・・俺ァ、どーにも鼻が利かねーんで。侍見つけたら片っ端から叩き斬りますァ。頼みますぜ。」

土方「オーイ!皆!さっきの言った事はナシという方向で!」

雪美「(うん。その方がいいと思う。このバカ(沖田)なら絶対にやりそうで怖いしね・・・・・・)」

土方「それからコイツはまだ未確認の情報なんだが・・・江戸にとんでもねェ野郎が来てるって情報があんだ。」

沖田「とんでもねー奴?一体誰でェ?桂の野郎は最近大人しくしてるし。」

土方「以前、料亭で会談をしていた幕吏十数人が皆殺しにされた事件があったろう。あらァ、奴の仕業よ。」

雪美「?」

土方「攘夷志士の中でも最も過激で最も危険な男・・・高杉晋助のな。」

雪美「!(ーーー晋助の奴・・・・・・やっぱり狙いは将軍の首か。面倒な事にならなきゃいいけど・・・)」


つづく

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いと - 黒魔霊歌さん» 把握です…!楽しみにしてますね…!有難うございます! (11月3日 22時) (レス) id: 925f56c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
黒魔霊歌(プロフ) - いとさん» コメントありがとうございます。あの・・・「混合友人帳」なんですけど実はまだ下書き中なので申し訳ありませんがまだ教えする事は出来ません。なので出来上がったらお見せします。 (11月3日 20時) (レス) id: 202f862aa1 (このIDを非表示/違反報告)
いと - そして、私達の歌舞伎町、とても面白いです!設定も細かくて想像しやすいので、楽しく読ませていただいております…!即高評価を押しました!これからも頑張ってください! (11月3日 19時) (レス) @page1 id: 925f56c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
いと - すみません、ここに失礼します…。いとと申します。浪川紅葉様・黒魔霊歌様・3秒坊主のけろ様・ふゆう様による「混合友人帳」という作品を拝読させていただきたいと思い書かせて頂きました。宜しければパスワードを教えていただくと幸いです… (11月3日 19時) (レス) id: 925f56c7b1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒魔霊歌&不思議の国の有栖 x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年5月27日 12時

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