〜私達の歌舞伎町〜【銀魂】3

122話 ページ24

新八「流石、姫色さんですね。まさか、あのしっかりしてる福艦長さんを弟子として育てていたとは。関係を聞いた時は驚きましたけど」

雪美「まともで常識人で頼れる姫色の弟子なら安心だわ。あいつが上司でもあの会社が潰れない理由がわかったわ。それにしても、弟子が多いわね。あの年上を敬う気がない総悟でさえ、師匠と認めてるもの」

姫色「いや、あいつは非公式だからな。相談に乗ってるだけだ」

銀時「相談っつても、あれだろ？土方への暗殺相談だろ?」

神楽「弟子ならパピーが1番弟子なはずダヨ。パピーがいってたネ。マミーを娶る前に強くなりたくてスパルタ訓練受けさせていたって」

姫色「夜兎ってどんだけやっても死なないからいいと思う。あ、女子は例外」

銀「そうだな。お前は昔からやたらと異性に厳しかったな」

坂本「雪美もわしらが怪我してても扱いが雑だったような気がするぜよ」

新八「いや、それは銀さん達が馬鹿やってるせいだと思いますよ…」

神楽「銀ちゃん達、昔からいらんことばっかりしてたアルナ…」

雪美「あんたらが少しはまともになってくれれば、鉄拳制裁なんてやらなくて済んだのにね」

それはわかる

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