121話 ページ23
〜〜快臨丸〜〜
姫色達は無人島のような惑星で遭難されかけたところを坂本率いる快援隊の船・快臨丸が迎えに来た。
坂本「アッハッハッハッ!すまんの〜!陸奥〜!(笑)」
陸奥「こんなこたァ今回限りにしてもらおう。商いするためのもんじゃきー。頭のアンタがこんなこっちゃ困るぜよ。それからわしらに黙ってフラフラすんのも今回限りじゃ。」
坂本「アッハッハッ!すまんの〜!やっぱり女は地球の女しか受けつけんき〜!(笑)」
陸奥「女遊びも程々にせんとまた病気うつされるろー。」
坂本「アッハッハッ!ぶっ飛ばすぞ。クソ女・・・(笑)」
新八「・・・坂本さん。コレ・・・」
坂本「ああ。「快援隊」ちゅーてな。わしの施設艦隊みたいなもんじゃ。ちゅーても戦する為の艦隊じゃのーてこの艦隊そのものが会社(カンパニー)なんじゃ。」
新八「会社(カンパニー)?」
坂本「そうじゃ。わしらこの船使ってデカい商いをやっちょる。色んな星々回って品物ば売り買いしちょる・・・まァ、貿易じゃ。じゃが・・・近頃、宇宙は物騒じゃきに。自衛の手段としてこーして武装もしちょるわけぜよ。」
新八「ヘェー!スゴイや!坂本さん・・・アンタ、ただのバカじゃなかったんですね。」
坂本「アッハッハッ。泣いていい?」
つづく
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いと - 黒魔霊歌さん» 把握です…!楽しみにしてますね…!有難うございます! (11月3日 22時) (レス) id: 925f56c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
黒魔霊歌(プロフ) - いとさん» コメントありがとうございます。あの・・・「混合友人帳」なんですけど実はまだ下書き中なので申し訳ありませんがまだ教えする事は出来ません。なので出来上がったらお見せします。 (11月3日 20時) (レス) id: 202f862aa1 (このIDを非表示/違反報告)
いと - そして、私達の歌舞伎町、とても面白いです!設定も細かくて想像しやすいので、楽しく読ませていただいております…!即高評価を押しました!これからも頑張ってください! (11月3日 19時) (レス) @page1 id: 925f56c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
いと - すみません、ここに失礼します…。いとと申します。浪川紅葉様・黒魔霊歌様・3秒坊主のけろ様・ふゆう様による「混合友人帳」という作品を拝読させていただきたいと思い書かせて頂きました。宜しければパスワードを教えていただくと幸いです… (11月3日 19時) (レス) id: 925f56c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒魔霊歌&不思議の国の有栖 x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2023年5月27日 12時