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119話 ページ21

〜〜とある惑星〜〜

坂本「はっ!!」

攘夷戦争の頃だった自分が仲間達と騒いでいた頃の夢を見てた坂本は暑さのせいで幻覚を見てたのだった。

坂本「ハハ・・・危ない危ない。あまりにも暑いもんじゃけー。昔の事が走馬燈のように駆け巡りかけたぜよ。何とか助かったってのに危なか〜。」

銀時「助かっただァ?コレのどこが助かったってんだよ・・・」

雪美「こんな町どころか山や海すら全然見えない砂漠のような暑苦しい星に飛ばされたっていうのにどう助かったって言うのよ・・・・・・」

銀時達が乗っている宇宙船に不時着したのは辺り一面の砂漠しかない無人島のような惑星だった。

銀時「こんな一面ババアの肌みてーな星に不時着しちまってどうしろってんだ?何で太陽が二つもあんだよ?金玉かコノヤロー?」

姫色「そんなのこっちが聞きたいよ。つーか、こんな時に下ネタ言うな・・・・・・」

銀時「大体、テメーが舵折らなきゃこんな事にはならなかったんだぞ。」

雪美「そうねェ。姫色に教習所を紹介して免許をとらせたのもアンタのせいだって事もよーくわかったわ・・・」

坂本「アッハッハッハッ!前回の事なんか忘れたぜよ!男は前だけに生きてくもんろー!」

銀時「なーにすっとぼけてんだ!コノ毛玉ァ!!(怒)」イラッ

新八「あーもう暑いから騒ぐなや〜!!」


つづく

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いと - 黒魔霊歌さん» 把握です…!楽しみにしてますね…!有難うございます! (11月3日 22時) (レス) id: 925f56c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
黒魔霊歌(プロフ) - いとさん» コメントありがとうございます。あの・・・「混合友人帳」なんですけど実はまだ下書き中なので申し訳ありませんがまだ教えする事は出来ません。なので出来上がったらお見せします。 (11月3日 20時) (レス) id: 202f862aa1 (このIDを非表示/違反報告)
いと - そして、私達の歌舞伎町、とても面白いです!設定も細かくて想像しやすいので、楽しく読ませていただいております…!即高評価を押しました!これからも頑張ってください! (11月3日 19時) (レス) @page1 id: 925f56c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
いと - すみません、ここに失礼します…。いとと申します。浪川紅葉様・黒魔霊歌様・3秒坊主のけろ様・ふゆう様による「混合友人帳」という作品を拝読させていただきたいと思い書かせて頂きました。宜しければパスワードを教えていただくと幸いです… (11月3日 19時) (レス) id: 925f56c7b1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒魔霊歌&不思議の国の有栖 x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年5月27日 12時

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