117話 ページ19
攘夷戦争時代
「なんだ、馬鹿どもはまた、夢を語りながら夜更かししてるのか」
坂本「なんじゃ。姫色。盗み聞きしておったんか。こっちにきて話さんか?」
「いいよ。明日は僕は前線に出ないからね」
坂本「1番強いお主が前線に出ないとは珍しいのう。雪美の手伝いでもするのぜよ?」
「先に特攻して手を貸さないといけないことがあるからな」
坂本「流石は宝石の若き…いてててて、やめるぜよ!」
余計なことを言い出しそうな坂本の頭に姫色は拳骨で地面にめり込ませると話題を変えた
「それで将来の夢の話だっけ?僕も話さないとだめなわけ?」
坂本「い、1番謎が多いミステリアスの姫色の話は聞いておきたいぜよ。そ、それに、わしだけ話させるとはフェアじゃないぜよ」
頭から大量の血を流しながら坂本はいう
「夢はないけどやることはある。私はね、絶対に殺してあげなきゃいけない人を絶対に楽にするんだ」
坂本「物騒なことを言い出すぜよ」
「そういう約束なんだ。あの人は死にたいのに簡単に死なない体質だから代わりに僕が楽にしてあげるんだ。いや、僕じゃなきゃ殺さないらしいから」
坂本「ようわからんがよくそんなこと、引き受けたのう」
「銀時達にはまだ話していないことだから同じ師匠を持たないお前だからいったから秘密にしろよ
じゃないと、前のこというからな?」
坂本「それはすっごいおどしぜよ」
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いと - 黒魔霊歌さん» 把握です…!楽しみにしてますね…!有難うございます! (11月3日 22時) (レス) id: 925f56c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
黒魔霊歌(プロフ) - いとさん» コメントありがとうございます。あの・・・「混合友人帳」なんですけど実はまだ下書き中なので申し訳ありませんがまだ教えする事は出来ません。なので出来上がったらお見せします。 (11月3日 20時) (レス) id: 202f862aa1 (このIDを非表示/違反報告)
いと - そして、私達の歌舞伎町、とても面白いです!設定も細かくて想像しやすいので、楽しく読ませていただいております…!即高評価を押しました!これからも頑張ってください! (11月3日 19時) (レス) @page1 id: 925f56c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
いと - すみません、ここに失礼します…。いとと申します。浪川紅葉様・黒魔霊歌様・3秒坊主のけろ様・ふゆう様による「混合友人帳」という作品を拝読させていただきたいと思い書かせて頂きました。宜しければパスワードを教えていただくと幸いです… (11月3日 19時) (レス) id: 925f56c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒魔霊歌&不思議の国の有栖 x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2023年5月27日 12時