〜私達の歌舞伎町〜【銀魂】3

110話 ページ12

雪美「良かったじゃない。銀時わら家賃まけてくるチャンスよ。あんたは常に金ナシ、彼女ナシ、仕事なしのひもにーとなんだかはチャンスをものにしないとだめよ。これで一月位ちゃらにしてもらえるかもしれないわよ」

姫色「お前はこういう必要なときぐらいしかまれにしか役に立たないからどうにかしてこい」

銀「二人とも、俺に対して扱いがひどくねえか？というか、ずる賢いな！」

雪美「私は事実を述べただけよ。仕事もやってるし、金もあるし、住むところも家賃払ってるもの」

姫色「嘘は一つもいってないからな。普段の自分の行いを反省してこい」

銀「お前ら、あいからわず、口だけが悪いな」

いや、結構、お前も口が悪いと思う。晋助を散々、昔からイジるわ、名前を挙げ句の果てにわざと忘れるわ、酷いことをやらかしてきてるから

雪美「ま、私としてはあの泥棒を捕まえて後で豚箱に放り込むわ。そうすれば、仕事を二つも片付けられるしね」

きっと、事情聴取は他の人に押し付けるんだろうな

姫色「そうだな。てことでどうにかしてこい。後始末はやるから」

「結局、お前らに利害がいくようになってんじゃねえか
まぁ、家賃の為ならいくけどよ」

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