恋愛 ページ50
「シエル、じゃあまた明日な♡」
縦にうなづくと同時に唇を重ねられる
「じゃあな!お休み!」
「お、お、お、お休み」
今日も圭介は送ってくれたけどまたやられっぱなし
しかも、エマがガン見された
「いつからキスするようになったの?」
「病院の時から」
「ちなみにどっちから…」
「私」
「きゃあ!大胆!やばい」
このまま部屋でファーストキスを語った
エマはめちゃくちゃ嬉しそうだった
「この間の首の噛み跡もやばかったね!」
知られてたんかい
「プロポーズとかやばい!少女漫画じゃん!!」
私、まだ小六だけどわかってんのか?圭介
「押し倒されてたことはあるの?」
「ある」
「うちもけんちゃんに押し倒されたい」
思いっきり押し倒されて抱きつかれてそのまんまあいつはねやがった
「あのさ、浮気とかされたことあるの?」
「ない」
「そっか。場地。シエル姉以外の女、全員興味ないもんね」
「あ、でももし好きな人できたり、別れたいって思ったらすぐ身を引くかな」
「……それ絶対に場地にいったらダメだよ?何されるかわかんないから」
「暴力する前に逃げる」
「いや、そっちじゃないけど」
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依梅 - コメント失礼します!この作品の続きが気になります!更新頑張ってください! (2021年9月25日 6時) (レス) @page2 id: ba6ffaa2a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:不思議の国の有栖さん | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年9月25日 0時