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黒龍 ページ21
抗争の日
私は安全なところから観戦しみんなを見守っていた
作戦はみんなでねってたしこれは勝てるだろう
「俺は九代目黒龍総長、斑目獅音！八代目の意志を継ぎぃ、東京卍會は黒龍が潰す！！」
8代目は黒川イザナ。私の義兄
彼はなんでまだ私のことをひきづっているのだろうか
私には全く理解できないしわからない
「俺は初代東京卍會総長、佐野万次郎！黒龍は俺達が潰す！」
案外弱いから一発ケーオーだろ。こんなの
思ったとおりのすぐ終わった
「そっちの頭は俺がノした！この戦い、東卍の勝ちだ！」
圭介が私にむかってドヤ顔でピースした
よくがんばったな、みんな
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「シエルー！」
「がはっ！」
勢いよく圭介に飛びかかられ大人しく抱きつかれてギリギリ受け止めた
お前、頼むから飛びかかるのやめんか
つーか、みんなの前でやめなさい！
「俺ら、勝ったぜ！みてただろ！俺の一番格好いいところ！」
「うん……」
「ご褒美にデート二人きりでいくよな？？勿論!!俺のいきたいところ！」
「喜んで」
「よっしゃ！」
「大型犬と飼い主にしかみえねー」
「それな」
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依梅 - コメント失礼します！この作品の続きが気になります！更新頑張ってください！ (2021年9月25日 6時) (
レス) @page2 id: ba6ffaa2a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：不思議の国の有栖さん | 作者ホームページ：なし
作成日時：2021年9月25日 0時
