検索窓
今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:98,753 hit

24、ふわぁ ページ40

貴方side

教室へ入った瞬間に宗に手を引かれた

宗「なんだね。その格好は!?」

「え?」

宗に言われて私は自分の服を見た

「わわっ!?透けてる」

宗「ふんっ…僕の上着をきておくのだよ」

「あ…ありがとう」

薫「ちょ何その格好」

泉「びしょびしょじゃん〜」

「奏汰に引きずり込まれたの」

宗「着替えは持ってないだろ?」

「うん…持ってないよ?」

宗「ほら。手芸部に行くのだよ」

「どうして?」

宗「透けてるし…風邪をひくから着替えるのだよ」

「う…うん?行こっか」

そう言って私は宗と手芸部の部室へと向かった

部室へ入るとタオルで頭や体を拭かれ

髪を乾かしてもらった

宗「服は…マドモアゼルに着せてるようなのしかないがそれでいいだろう」

「うん。あ、でもスカートが長いから調節するね」

宗「っ、まて。」

「なに?」

宗「Aっ…風邪をひいてるだろう。僕がしておくから休んでおけ」

「どうして分かったの?」

宗「泉に教えてもらったからね」

「そう…………ありがとうね」

宗「ふん………気をつけるのだよ」

「うん。」






宗「できたのだよ」

「ありがとう。着替えてくるね」

そう言って私は手芸部の奥へ制服を持って着替えに行った

25、可愛い→←23、うわっ!?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
108人がお気に入り
設定タグ:あんスタ , 5奇人 , 斎宮宗
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:十六夜 桜 | 作成日時:2020年2月9日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。