恋怪盗さん

お宝が四十個 ページ47

〜〜げんぴょん視点〜〜

Aを連れきて、now屋上

『げんぴょんさん、急にどうしたんですか？』
少し動揺しているようだった。

そう、実は俺は、今日、君に"一目惚れ"をして
しまったのだ

なんだか、惹かれてしまったのだ。

『げんぴょんさんー？大丈夫ですか？』

げん「あっ、うん大丈夫」

『で、どしたんですか？』
今だ！この時に、気持ちを！

げん「実は、Aのことg((？「おー、屋上」え？」
はぁ？嘘だろ？

げん「何邪魔してんだよ！らっだぁ！」

『え？』 らだ「え？」

〜〜A視点〜〜

どう言う状況か、分からない

げんぴょん君が何かを言いかけて…

らっだぁ先輩が、来てそれで…

らだ「え？げんぴょんじゃん！！どして此処に？」

げん「転校生、限界メンバー全員な」

らだ「まじ！？ぐちつぼも居るのかよ…」

げん「運営さんにも、挨拶しないと」

『あの僕は？』

らだ「あ、A居たんだ」

『はい』

らだ「紹介が、遅れたね、こちらは、げんぴょんで
　 限界g((『いや、知ってるんでw』なんで？」

『同じクラスでs((らだ「え？！絶対違う！」え…』

げん「いや、本当だから」

らだ「待って、げんぴょん達って、一年じゃない？」

『あっ、そだわ、ぐちつぼは、私より一個下…』

らだ「でしょ？！」

げん「(そうか、同じクラスじゃあないんだ…)」
そうかぁ。

『じゃあ、私、先生に行ってきます！』
少し残念だな

〜〜らっだぁ視点〜〜

ぐちつぼ達が転校してきた。

それで、先生がクラスを間違えたらしい。

そして、俺は授業をサボりに来ていたのだ、ガハ。

屋上に来たら、Aとげんぴょんが居た。

Aは先生に伝えに行った。

らだ「てか、なんで、お前ら今さっきまで、此処に
　 いたの？」

げん「俺が_____に____うと__た…」ﾎﾞｿｯ
聞こえない、え？俺もしかして耳悪い？うそー

らだ「原人、もう一回ちゃんと、言って」

げん「俺がAに告ろうとしたんだよ」

らだ「は？」
嘘だろ？あっ、でも

らだ「それを、俺が邪魔したから、怒ってんの？」

げん「そうなんだけど」
うわぁ〜

らだ「あっ、言っとくけどね、原人」

げん「何？」

らだ「Aを、狙ってるなら、敵は多いよ、俺も、
　 その内の1人だからな」

げん「まじで？」

らだ「んじゃ、授業終わったから、帰るわ」

げん「待てよ、らっだぁ」

らだ「ん？何？」

げん「それでも、諦めないからな」

らだ「俺も、諦めないよ」

この勝負、絶対に負けたくない！

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