恋怪盗さん

お宝が四個 ページ5

『あー///』

ぺい「ロボロだけ、ずるい！」

らだ「そうだー、俺らにも、人権を！」
なんで？らっだぁ先輩に至っては、なぜ人権？

『僕が、持ちません///////』

らだ「そろそろ、Aが、危ない」

ロボ「ですね」

ぺい「ロボロ！弟だからって譲らないよ！」

ロボ「俺も、ぺいんと兄さんやからって、譲らんけんよ」

らだ「俺も、譲らないよ☆」

『……』

らだ「A？」

『………』

ぺい「A？」

『…………』

ロボ「A？」

『………………』

らだ「もしかして！」ﾋﾟﾀｯ
［らっだぁが、Aのおでこを、触ると］

らだ「熱い！」

ぺい「保健室！」

ロボ「俺が、運ぶ」
［どうやら、熱になってしまいました］

〜〜ロボロ視点〜〜
ロボ「失礼します」

？「どしたのーロボロ！」

ロボ「ぺ神！Aを見てあげて」

ぺ神「OK！何かあった？凄い熱いよ？」

ロボ「後で、説明する！」

〜〜数分後〜〜
ロボ「［説明中］と言うことなんやけど」

ぺ神「それは、Aちゃんが、可哀想だよ」

そうなんやけど、可愛いかったからつい

いや、''好きな子''が、照れてるの見てて、可愛いと思いません？

俺は、思う。やってAの事が、〔大好き〕やから！

らだ／ぺい「失礼します」

ぺ神「おっ、来た！」

ぴく／na「失礼します！」

ロボ「ぴくとさん、nakamuさん」

ぴく「A体調は、どうですか？」

na「酷くないですよね？」

ぺ神「大丈夫、軽い熱やから」

ぺい「良かった」

らだ「安心した」

ぴくとさんとnakamuさんが、来たのは、心配しとるからやろ

もしかしたら、ライバル！それだけは嫌やな

〜〜A視点〜〜
『うぅ〜ん』

ぺ神「おはよう」

『おはようございます』

ぴく「おはようA！」

『おはよう、ぴくと』

na「おはよう、A！」

『おはよう、nakamu？』
待って！何か忘れている気が……

ぺい／らだ／ロボ「おはよう！A！」

『あ、あ、お、おはよう』
待って、理解出来てないよ〜

ロボ「A、熱やったから、運んできたんで」

『そうだったんだ、ごめん』
いや、僕のせいじゃないだろ！

ぺ神「それより、時間、下校時間だよ」

『さよなら、ぺ神先生』

ぺ神「さよなら」

〜〜帰り〜〜
『ほんじゃあ、さよなら』

「「さよなら」」
ぴくと、nakamu、ロボロ、ぺいんと先輩、らっだぁ先輩と、帰りました。

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