恋怪盗さん

お宝が三十二個 ページ36

〜〜A視点〜〜
授業終わったぁー！
帰れるやん！って思ったけど

『今日暇やった……』
依頼そんなに、こない……いいことだけどね？

na「なに、してんの？」

『Nakamuさぁ、どうしようかな？』

na「え？暇人ww」

『そーなんだよー』

na「ならさ！」

『なんだい』

na「俺と一緒に、部活周らね?」

『部活？』

na「うん、丁度、俺部活休み貰ったし」

『いいよ！周ろう！』ﾆｺｯ

na「あ、あうん！(可愛いなぁ)」
と言うことで、部活見学してまーす！

ちなみに私は、
『帰宅部です！』←作者「僕、吹奏楽部」

てか、どこから周るかな？

『Nakamuー、何処から見る？』

na「あー、運動部から、見る？」

『OKそうしよ！』

着いたで

na「外だから、確かね、あっ！やってる」
Nakamuがみた先は、野球部でした。

『野球部かぁー。Nakamuも野球部だっけ？』

na「そうだよー」

『なるほど』
野球部かぁ、Nakamuやれるんだな。
すげーって思ってた……

ﾋｭｩｰ ﾄﾞﾝ
『いでぇ！』
頭にボールが直撃！

na「大丈夫！A！」

『いたぁー、大丈夫だよ』

na「良かったけど、野球部のボールかぁ」
本当だ、あの赤色の線がある奴

？「すません！ボール当たってしまって!」
どなた？野球部の人かな？

na「あ、コレ、はるてぃーのボール？」

はる「そだよ」

na「めっちゃ、早いじゃん」

はる「ふ、これでも、4番ピッチャーだから」

分からん、僕が分からん話してて、え。

『じゃあこれでー』
僕はお邪魔だし、帰るか。
てか、まじでNakamu気づいてないやん

『よーし、次だa((「ﾄﾞﾝ」いでぇ！』
またかよ、次は人だわ

？「あー、スマンかったてぇ……あ！」
え、何急に

？「俺、シャオロン！」

『え？シャオロンさん？』

シャオ「せやで」
ま、まじか、部活の服だから、分からなかった

『久々ですね』

シャオ「そやな、てか野球部になんか用があるん？」

『いや、見学しに来ただけで』

シャオ「そうかぁ、部活入ってへんの？」

『はい、帰宅部です！』

シャオ「そうか、じゃあ野球部のマネージャーとか
　 どう？」

『また、考えときますね』

シャオ「うん！分かった！」
めっさ、可愛いじゃん、なんなんポメラニアンかよ

『じゃあまた』

シャオ「おん」
いや、怪盗って分かってると、話しやすい

次は何処行こかな？

ーーーーーー
久々の投稿です。
テスト期間でして……
結構、やばい結果になりましたー！
まぁ、それでも、続けて書くんでお願いします！

お宝が三十三個→←お宝が三十一個

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す