幸せは一生、悲しみは一瞬２ (ページ4)

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小瀧side ページ4

神ちゃんがトイレに行ってなかなか帰ってこない。

心配やからって淳太が見に行った。

でもなかなか帰ってこないから俺が見に行ったら淳太がやめろって叫んでる声が聞こえてん。

急いで見に行ったら神ちゃんがボロボロになって横たわっとった。

どうしたんかは大体察した。

淳太に神ちゃんをソファーに連れてってて言われて抱っこしようと思ったんやけど嫌って言うし。

歩けるか？

って聞いたら歩けへん言うしw

結局抱っこしましたwお姫様抱っこw

めっちゃいやがってたわ。リビングについて神ちゃんをソファーにおろしたら

桐山「え⁉神ちゃんどうしたん⁉」

流星「めっちゃボロボロやん、、、」

濱田「とりあえず手当てやな」

桐山「あれ、緊急箱どこやったっけ？」

濱田「あのぉーそのぉー棚のとこ、やったっけなw」

やっぱ皆優しいなぁー、、、でもしげ大丈夫やろうか、、、

流星「何があったん？」

小瀧「俺もよく分からないんやけど、、多分喧嘩？」

桐山「え、喧嘩でそんないく？」

濱田「しげおかしなったんかな、、」

神山「ちゃう、、大毅は、、悪ないねん、、ﾊｧｸﾞｽｯ」

あ、神ちゃん起きてた。てか泣いてる。え、どうしよ

濱田「しげ悪ないの？なんで？」

濱ちゃん落ち着いてる。ま、でもそうやろな、、、俺らがあたふたしてどないするんって話やなw

神山「大毅はぁ、ともがぁ最近避けてるってｸﾞｽｯﾊｧﾋｯｸ言ってｸﾞｽｯ」

桐山「そっかそっか、、、」

流星「神ちゃんとにかく消毒やな」

神ちゃんが自分のことともって言うときは大抵甘えたな時とかやからなぁー、、、