【満員御礼!】喫茶十二夜館の魔術師達【募集企画】

├ Q＆A 03 ページ15

【質問コーナー】
　此処には参加者様の質問や疑問に答える場となっています。
　質問がある方はコメント欄、又はボードにてお知らせ下さい。

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◆Q12.これって、擬人化企画にする意味あるの?

◇A.それは私が良く分かってます。
　(以下、とある主催者が企画を立ち上げるまでの一部始終)
　前回ハード系だったし、簡単な企画がやりたいな! 擬人化企画やりたい! 月の擬人化とか!
　↓
　でも、ただの擬人化企画じゃつまらんなぁ……内容もうっすいし、学園物だと人数少ない……
　↓
　よし、それなら魔法が使える事にしよう! なら、この設定も付けちゃえ! 後、アレもコレも……
　↓
　よっしゃ出来た! 設定も良い感じだし、程良く緩い(?)から行ける!
　↓
　アレ? 擬人化にする意味なくね? いつもの企画でも良くね? ←今ココ

　……なんか、すみません。
　それでも擬人化企画だと言い張ります、本当にすみません。

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◆Q13.魔術は一人一種類等の制限はありますか?(そうじゃないか休田様からの質問)

◇A.ありません。
　魔術に関するありとあらゆる事象を監視、管理を行う十二導師の後継者、簡潔に言ってしまえば弟子でもあるので、キャラクター達はほぼ全ての魔術が扱えます。
　そう聞くと存在がチートじみている様にも感じますが、“それぐらい出来て普通”と思って頂ければ……つまり十二導師から見れば、キャラクター達はまだまだ“ひよっこレベル”なのです。全く、お偉いさんも恐ろしい事を言うよね。

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◆Q14.漠然とした質問で申し訳ありませんが、魔術はどんな種類がどこまでの力を持っていますか?(そうじゃないか休田様からの質問)

◇A.漠然としてますが、色々あります。
　魔術の種類については色んな魔術師達がそれぞれ好きな分野を開拓し続けるので、挙げだすとキリがないかもしれません。

　実技系統では自然の力を借りて扱う自然魔術、特殊な素材で薬を作る薬術、動物等を使役する召喚術、魔術を使った道具等の作成や発表を行う工学魔術、生物の傷や病を癒す医療魔術(旧称は白魔術)、呪術等の禁忌寸前の魔術が扱える黒魔術等。
　学問系統では魔術式の基礎を学ぶ式学、精霊や人成らざる者を研究する精霊・妖魔学等、魔術に関する遺跡等の研究する考古学、文献による魔術の成り立ちを学ぶ歴史学等があります。

　どの分野も、その人の力量や知識の差で魔術の実力は変わります。

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