次回予告 ページ50
今回もお読みいただきありがとうございました。スランプだのなんだのといった面倒臭い時期もありましたが、暖かいコメントに励まされました。本当にありがとうございます。
次回で"勇者として"は最後になります。あと、一度完結したら書き直します。余りにも文として酷すぎる。
と、言う訳でここからはいつもの幕間です。お楽しみください。
pkt｢……あれ？Aとそのお友達がいない？なら俺が次回予告してもいいよね！？｣
一つ、咳払いをした。正直俺だけ向こうにいないのは悲しいけれど、もう一度君に会えたなら、これ以上の文句は出ない。でもその席譲ってください。
pkt｢……突然出会った、金豚きょーと名乗る、らっだぁさんの仲間に投げかけられた質問。その質問の答えに混ざった、Aの本当の心。そして、一つの年を経て、彼らはついに魔王と対峙する。
Aの言動の真相と、人間不信の本当の意味。あの日、彼女は何を見た？
紅い山茶花降る冬に、全ての答えが明かされる。……次回もお楽しみに。｣
pkt｢うーん。やっぱAじゃないと締まんないわこう言うの。思い返せば、逆になんでアイツはあんな痛い台詞をカッコよく言えるんだ？やっぱ厨二病だからか。高校生になっても患ってるとか恥ずかしい。まぁ、そういう所も好きだけどね。じゃ、俺はこの辺で。｣
深夜。
『へぶし。』
くしゃみが出た。噂でもしてるんか？
ut｢風邪？｣
『んな訳ないやろ。ショッピ、ホットココアとか出せんの？』
shp｢粉が無いのに何無茶言ってんすか。熱湯注いだろか。｣
『おま、私に当たり強くなった？』
shp｢はぁ……｣
返事ないの？ちょっと待て。
『え、何それ怖いんだけど。』
ni｢あ、カカオなら鞄にあるよ？｣
『兄さん！それをくれ！』
tn｢とは言え、作り方分からんやろ。｣
em｢知ってますよ？ただ、アルカリ剤がないですが……｣
sn｢中和だったら能力で出来るけど。｣
『お、おぅ。』
なんかトントン拍子で進んでくやん。私達のガバっぷりはどこに行ったんだ。
em｢……出来ましたね。｣
shp｢これ、どうせならお湯じゃなくてミルク温めて飲みませんか？｣
kn｢流石にミルクはないやろ。｣
『大先生、水出せ。』
ut｢ほーい。｣
『変換っと。』
雑に牛乳に変えてみる。
gr｢甘いものと聞いて！！｣
os｢やってきた！！！｣
zm｢シッマの分は！！｣
ci｢俺らのもの！！！｣
『全員分あるから……落ち着け……ちなみにコネシマの分は私のもんだ。』
rb｢はぁ！？｣
この一杯のココアが殴り合いになるとは、この時誰が思ったのだろうか。
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Luma - ぺ神よ、それを先に言えw (2021年2月20日 17時) (
レス) id: b17ded2eab (このIDを非表示/違反報告)
ライアー - niさんすげぇ、、、 (2021年1月10日 9時) (レス) id: 21a1021849 (このIDを非表示/違反報告)
あしゅ(プロフ) - しおりんさん» コメントありがとうございます。更新程々に頑張りますね！ (2020年12月18日 19時) (レス) id: 8eec1eca06 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん(プロフ) - これは…この過去はpktさんでは！？だったら美味しいです！更新頑張ってください！ (2020年12月18日 1時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
あしゅ(プロフ) - ライアーさん» コメントありがとうございます。もう少ししてからですが更新頑張りますね！ (2020年11月22日 12時) (レス) id: 8eec1eca06 (このIDを非表示/違反報告)
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