おはよう ページ42
tn｢帰って来れたん！？｣
kn｢て、点呼ー！！！コネシマ！｣
gr｢グルッぺンいます！｣
os｢オスマンいまーす。｣
tn｢トントンおります。｣
sho｢シャオロンいるよ。｣
ht｢ひとらんらんいます。｣
zm｢ゾムもおる！｣
rb｢ロボロでーす！｣
em｢エーミールいます。｣
shp｢います。｣
ci｢チーノいます。｣
md｢ｲﾙﾖ｣
なんと騒がしい奴等なんだ。相変わらず過ぎて思わず鼻で笑ってしまう。
『私もいるぞ。』
sn｢A！戻ってきたんだね？体の不調はない？外傷等は？精神状態大丈夫？｣
『精神、外傷問題無し。体は正直ボロボロやな。気持ち悪いし視界は歪むし頭痛いし関節痛い。』
能力の反動だろう。今までの中で一番キツイ。なのに別に辛くは思えない。
ni｢君が噂のAちゃんね。おはよう。兄さんって言います。コイツの知り合いで、今日からパーティーの一員になります。｣
『はぁ。……え？』
パーティーの一員？そう思ったのは私だけではないようで。
ci｢ちょ、ちょっと待って？今なんて？｣
ni｢いや、ペ神が面白い事を口走ったから、気になって。俺だって参加したいやん。｣
思わずペ神を睨みつけると、口が滑って……なんてボヤいていた。おい待て。という事はそういうことだろ？
md｢え？Aちゃん達が勇者だって事バラしたの？｣
ん？ん？
『どりみーくん？何でそれを？』
md｢元々、怪しいなって思って見てたんだけど、能力を使ったところ辺りからあぁ、この人たち勇者だなって。｣
能力を使った所見るだけで分かるかっての。
md｢あ、普通の人には絶対分かんないから。ちょっと昔からそういうのが得意だったの。｣
それから彼は続ける。
md｢別にらっだぁ達に言わないから。……後、ちょっと安心した。君達、全然楽しそうで。じゃあね。｣
そう言い残して彼は何処かへと転移してしまった。
『えっ、ちょ！？なんで安心しとるん？』
sn｢あれ？彼の名前って何？｣
心底不思議そうにペ神は尋ね、誰かが緑色だと答えると、納得したような表情で頷いた。
sn｢へぇ。また珍しい人が。｣
sho｢あんま俺らを置いてく話せんといて？｣
sn｢あーいや、別に隠す程やないけどね。でもまぁもう少し落ち着いてから話そうかなって。｣
『後で話せよ？』
sn｢勿論。魔王を倒してからになるけど。そして君は寝て。体調悪いんでしょ？｣
なんで覚えてるんだよ……
仕方なく、私は再び眠りについた。結構疲れてるんだよ、やっぱり。
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Luma - ぺ神よ、それを先に言えw (2021年2月20日 17時) (
レス) id: b17ded2eab (このIDを非表示/違反報告)
ライアー - niさんすげぇ、、、 (2021年1月10日 9時) (レス) id: 21a1021849 (このIDを非表示/違反報告)
あしゅ(プロフ) - しおりんさん» コメントありがとうございます。更新程々に頑張りますね！ (2020年12月18日 19時) (レス) id: 8eec1eca06 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん(プロフ) - これは…この過去はpktさんでは！？だったら美味しいです！更新頑張ってください！ (2020年12月18日 1時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
あしゅ(プロフ) - ライアーさん» コメントありがとうございます。もう少ししてからですが更新頑張りますね！ (2020年11月22日 12時) (レス) id: 8eec1eca06 (このIDを非表示/違反報告)
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