ただのお話 ページ17
sn｢うーん？ちょっと他より気温が高くて、あ、でも砂漠よりは全然涼しい。｣
良かった。私は温度と比例して脳みそが溶けるんだよ。
sn｢あと、飯が美味い。｣
その言葉に反応したのは誰だったか。
否。
zm｢……。｣
kn｢……。｣
sho｢……。｣
ut｢……。｣
tn｢……。｣
shp｢……。｣
多すぎて覚えきれないんや。
『せか！そりゃ楽しみだ！』
それに気づかない振りして話を続ける。伊達に共に行動し続けてるだけある。
sn｢そういやさ、君達ってなんか接点とかあったの？ほら、随分と仲良さげだけど。｣
今度は自分の番とばかりに質問をするペ神。いやまぁ別にいいんだがな。
『私は微妙だよ。』
gr｢A以外の奴らは生徒会繋がりで、高校からの友達もいるな。｣
tn｢俺とオスマンとグルさんは中学から一緒で。｣
shp｢コネシマと俺と、あとAが同じ中学。｣
『まぁその時この二人と関わったこと無かったわ。』
kn｢せやな。シャオロンと大先生って同じ中学やったっけか？｣
すると、シャオロンがこくりと頷く。
sho｢あとひとらんらんも。｣
ht｢そうだね。チーノは？｣
ci｢俺は小学校の時ショッピ君と一緒だった……と思う。｣
……そうなのか？
shp｢思う、じゃなくてそうなんすよ。まぁ俺は受験したんで別行ったんですけどね。｣
じゃあチーノは市立行ったのか。
後はエーミールだろうか。
視線を向けると、えぇ、と言いながらも話してくれた。
em｢私も受験して、いい中学校行ったので皆さんとは別ですよ。…てかアンタら知ってるやろ。｣
gr｢まぁな。でもAは知らないだろ？｣
『もち。』
sn｢へぇ。みんな知り合いが多いんだ。｣
知り合いと言われれば知り合いだが。
顔も見たことも無い、それに……
もう思い出したくないから、
『ホンマにたまたま一緒やっただけで、別に私は誰も知らんかったんやけどな。』
shp｢……まぁ。そうっすね。｣
今の間は何だったのだろうか。
ただ。そんな事気にしていてはキリがないし放っておくことにした。
さて、先程からゾムの身体強化を掛けてもらっても遠いものは遠い。
気がつけば日は暮れようとしている。
sn｢夜間に強行してもいい事ないし、今日はここらで野宿でいいかな？｣
ht｢いいと思うよ。｣
特に否定の声は無く、テントを雑に作ってから、私とゾムは食料を取りに行った。
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Luma - ぺ神よ、それを先に言えw (2021年2月20日 17時) (
レス) id: b17ded2eab (このIDを非表示/違反報告)
ライアー - niさんすげぇ、、、 (2021年1月10日 9時) (レス) id: 21a1021849 (このIDを非表示/違反報告)
あしゅ(プロフ) - しおりんさん» コメントありがとうございます。更新程々に頑張りますね！ (2020年12月18日 19時) (レス) id: 8eec1eca06 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん(プロフ) - これは…この過去はpktさんでは！？だったら美味しいです！更新頑張ってください！ (2020年12月18日 1時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
あしゅ(プロフ) - ライアーさん» コメントありがとうございます。もう少ししてからですが更新頑張りますね！ (2020年11月22日 12時) (レス) id: 8eec1eca06 (このIDを非表示/違反報告)
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