属性の追加はNGで ページ12
gr「確かに、アレが原因では無さそうだしな。」
os「第一、依頼にあった洞窟のサイズとかなり違……あ。」
待て。それってもしかして。
『アイツらがガバって別の洞窟に入ったんか？』
os「有り得る……」
もしそうだとしたら、完全にアイツらが悪いじゃねぇか……！
まぁ、死にかけだったら助けに行かない道理は無かったんだがな。
rb「何でもええやろ。それよりはよ依頼達成せんと！」
『いや、その前にっと。』
洞窟とさほど変わらない明るさの外に出る。
ただ、妙に光っている場所が茂みの向こうに１箇所。恐らくあそこがトントン達の居場所だろう。
魔物と間違えられないように、声をかけておく。
『トントーン、ぺ神ー？帰ってきたで。』
するとチーノがひょっこり顔を出す。お前もう大丈夫なんか？
ci「俺の事忘れんといて……おかえり。迷惑かけたなぁ。」
syp「チーノ！もう大丈夫なんすか？」
もちろんや！と親指を立てるチーノ。
ci「一時的狂気やっただけやから、他の反動とは違ってまだ軽い方じゃん？」
確かに。少しずるい気しかしない。
『次から気をつけろよ。』
ci「はいはい。相変わらずツンデレやなぁ……心配だったらそう言えばええのに。」
何？お前ら私にツンデレ属性追加させたいん？設定もりもりやな。今どきなろう系でもそんなもん無いっての。
『ツンデレちゃうから。……ところで。』
gr「依頼場所の洞窟ってあそこで正解だったのか？」
グルッペンが美味しい所だけ取っていく。おい。後で〆たろ。
ci「うーん……実の所ちょっと不安ってか、うん。」
おい。やっぱりそういう事やったんか……？
zm「やっぱりコイツらのミスやないか！」
tn「お前らうるさいわ……」
不快そうに顔を顰めて、私達の元へとやってくるトントン。
tn「チーノとひとらんが入る洞窟間違えたんやな？ま、それを今叱ってもどうにもならんしな。全員おつかれさん。ひとらんならペ神が処置してくれたで。今は寝とるから、起こさんといてな？」
やけに優しいな。大天使かなんかでも乗り移ったんか？
em「ふわぁ……お腹減りましたね……」
syp「そういやまだ食べてないすね。」
ci「なんかスマンなぁ…」
八時くらいだろうか？ま、遅めの夕飯と行きますか。
『ゾム。元気？』
zm「飯の為なら頑張れるで。」
『無理はすんなよ？ちょっと行くぞ。』
zm「了解。」
ゾムと共に、近くの魔物を狩りに行く。
そして、魔物狩りの途中、ゾムが尋ねてきた。
zm「Aってさ、昔は真面目やったんやろ？どうして授業サボり常習犯に……」
暗い話に持っていくのもNGで→←ため息で幸せが逃げるなら、深呼吸して取り戻せ
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Luma - ぺ神よ、それを先に言えw (2021年2月20日 17時) (
レス) id: b17ded2eab (このIDを非表示/違反報告)
ライアー - niさんすげぇ、、、 (2021年1月10日 9時) (レス) id: 21a1021849 (このIDを非表示/違反報告)
あしゅ(プロフ) - しおりんさん» コメントありがとうございます。更新程々に頑張りますね！ (2020年12月18日 19時) (レス) id: 8eec1eca06 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん(プロフ) - これは…この過去はpktさんでは！？だったら美味しいです！更新頑張ってください！ (2020年12月18日 1時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
あしゅ(プロフ) - ライアーさん» コメントありがとうございます。もう少ししてからですが更新頑張りますね！ (2020年11月22日 12時) (レス) id: 8eec1eca06 (このIDを非表示/違反報告)
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