握力測定 2 ページ11
佐野さん「次は二階堂さん。」
二階堂「はい!」
藤ヶ谷「自信の方は。」
二階堂「正直、無いです、けど頑張ります。」
千賀「行け〜」
横尾「大丈夫、お前なら平均は越えられる。」
玉森「後にやってる人がどんどん記録越してくシステムだから。」
宮田「本当だ!ってことは…俺、二階堂より強いんだ。」
佐野さん「決してそういった理由ではありませんので。藤ヶ谷さんを除いた時の歌を歌う時の配置ですね。微妙に違ってしまったかもしれませんけど。」
宮田「じゃあ、俺は1番端だってことかよ。」
玉森「そうだよ。」
横尾「良かった。力のなさそうな人じゃなかったんだ。」
北山「二階堂、いけよ。50でも超えちゃって!」
二階堂「かしこまりました!俺がいちば…」
北山「あ!こいつ落としやがったぞ。」
玉森「え〜!ちょっとなにやってくれてんの。」
千賀「もう一回頑張って。」
二階堂「今、使っちゃったよ。」
藤ヶ谷「全くねぇ。次は落とすなよ。弁償だぞ。」
二階堂「はい!俺が1番だ〜!」
佐野さん「53.2」
二階堂「よし!」
玉森「すげーじゃん。」
北山「普通に平均超えてきたじゃん。」
千賀「これで落としてなかったらもっといけてたかな。」
二階堂「ちょっと悔しいなぁ。」
横尾「あとは…ないな。」
藤ヶ谷「そうだな。じゃあ…」
宮田「俺のこと忘れてんのか!」
千賀「どうせ力無いでしょ。」
玉森「期待しないほうがいいよ。ってか、一回一回時間とりすぎじゃね。」
北山「別にいいよ。とにかく楽しもうぜ。」
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二階堂said
みんなの救世主、二階堂高嗣!
この地に舞い降りてきました!
握力53.2って俺、なかなかじゃね。
すごいっしょ。
まだ、ガヤには程遠いよな。
悔しいぜ。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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