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最後の歌 ページ6

惑歌 目線

私が、進まなければ

そう決意した惑歌は先に進む。

学校近くの森を抜け、学校が見えてきた頃、

惑歌によく似た女性がそこに居た。

歌で攻撃されるかも、と防御しようとしたら、

鏡惑歌「私は攻撃する気は無い。」

呆気に取られていると、

鏡惑歌「ただ、貴方を試さなきゃいけないだけだ。」

なら、私にできる限りの事をしようと今出来る精一杯の笑顔で、ちょっと口が悪めの子に抱きつくと

惑歌「だいじょうぶ、だいじょうぶ、心を癒すのに時間はかかるけど癒そうと努力することは出来る。」

少し後ろに下がって、

惑歌「これが、私が出来る精一杯の事、試すことってこういう事かしら?」

惑歌「ここって、鏡の世界だから人も、空間も真っ逆さまなのかと思っていたけど
音楽は音楽のままだし鏡は逆を写すだけじゃないみたいね。」

鏡惑歌「それだけ分かっていれば十分よ。
あんたの仲間だってあたしの仲間の魂で生き返っている、そしてもうすぐあんたは鏡の世界から出る。
そうすればあんたはきっともう二度とここに来ない。、、、、つまりあたし達は死ぬ。」

惑歌「そ、そんな」

鏡惑歌「気にしないの、魂もなく、存在するけど忘れ去られ、誰にも会えないのを、死んでる同然と言ったのよ」

惑歌「じゃあ私は忘れない!また貴方に会うわ!」

鏡惑歌「……ありがとう」

いつの間にか周りが白くなっていっていた。

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作者名:山岸ふあ | 作成日時:2020年4月14日 21時

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