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友情と機転の結果 ページ7





目が覚めた。

一体何時なのか分からなかった。

大きな採光窓から燦々と降る太陽の光に今が昼過ぎであり、ここは学校のテストを受ける直前にいた場所ということが分かった。

周りを見ると、みんな居る。

矢だってフラワーだって校長先生だってあの鏡だって、、

ただ、私達3人の鏡のような者達は居ない。

今私はみんなにまた会えた喜びで泣いている。

声を出さずに、

会えた幸せをしっかりと噛み締め、

ああ、私は今、本当に幸せだ。

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作者名:山岸ふあ | 作成日時:2020年4月14日 21時

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