【呪術廻戦/逆ハー】フェロモンが暴発した件について。 (ページ45)

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番外編① ページ45

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○Request 。▷ 夢主が幼児化した時の反応
○Character ▷ 虎杖悠仁、伏黒恵、五条悟、狗巻棘
○Requestor ▷ あやな様

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○虎杖悠仁

「え～！本当にちっこくなってる！」
「お兄ちゃんも呪術師さんなの？」
「……可愛いなぁ。」

5歳くらいになったAさんを見てめちゃくちゃ遊んでくれそう。

恋愛対象じゃなくて妹として見てくるので「お兄ちゃん」って呼ぶと喜んでくれます。

一緒にお昼寝してて目が覚めると大人の姿に戻ったAさんが隣で寝ていて色々と焦り始めます。

「小さくなった間の記憶残ってるんだけど虎杖くんって良いお兄さんだね。」
「どちらかと言えば良いお父さんになりたいかな。」

○伏黒恵

「うさぎさんだ！」
「犬も出せるぞ。玉犬。」
「わぁ！お兄さん凄い！」

小さくなったAさんを喜ばせるために式神をいっぱい出してくれます。

色々遊び回っても最終的には自分の傍に駆け寄ってくるAさんが可愛くて仕方がないのでこれでもかというくらい頭を撫でてくれます。

本人曰く、Aさん限定で式神をあんなに出してくれたそう。

「いつでも式神出してやるからな。」
「じゃあストレス溜まった時にでもモフらせてもらおうかな。」

○五条悟

「可愛いね～、10年前思い出しちゃうよ～。」
「悟くん久しぶりに会ったね！」
「……このまま結婚しようか。」

高専時代に会っていたことを思い出して全力で甘やかしてきます。その代わり結婚も迫ってくるので要注意人物。

ただ、小さいせいで対呪霊用のフェロモンも漏れているAさんを全力で守ってくれます。

大人に戻った後でも小さくなった時の写真や動画を見せつけてきそう。

「小さい時のA拘束して勝手に結婚すれば良かったか。」
「……は！？何言って！？」

○狗巻棘

「しゃけ？」
「……しゃけ？」
「このお兄さんはおにぎりの具しか喋らないんだよ。」

傍で見ていたパンダ先輩からそう言われて必死に言葉を解読しようとするAさんが可愛くて思いきり抱き締めてきます。

途中で、結婚したらこんな子供が生まれるのか、と想像して顔を赤くしちゃいそう。

「狗巻先輩も良いお兄ちゃんって感じでしたね。」
「……おかか。」

見せられた携帯に打ち込まれていた文字は”だんなさま”、です。

Aさんとの距離が近かった影響で数日はアプローチが激しくなります。