【合作】ハチャメチャ短編集！【ヒナ猫・Elis】

《リクエスト》【おそ松さん・Undertaleクロスオーバー】地獄の業火で焼かれてもらうぜ。《Gルートパロ》【Elis】Part1 ページ9

夢主視点です！
ーー
A「…！」

おそ松「よう。何急いでんだ？」

A「…」

おそ松「なぁ…ちょっといいか？」

A「何…？」

おそ松「どうしようもない奴でも、変われると思うか？…皆、就職しようと思えば脱ニートできると思うか？」

A「ニートが何を言ってるんだ」

おそ松「…そうだったな。じゃあ質問変えるわ」

A「…」

おそ松「なぁ、俺と最悪な時間を過ごさないか？」

A「…もちろんよ。」

おそ松「はは、だよな。…すまない、兄弟。約束を守れない兄ちゃんで…ごめんな。」
ーーーー(例の戦闘画面へ)
おそ松「今日はすがすがしい日だよな。昼寝日和だし、なんか今日はパチ当たりそうだし…こんな日こそな？お前みたいな奴には…」

A「には？」

おそ松「地獄の業火に焼かれてもらうぜ。」

A「ーっ！？」

おそ松「ほーらよっと。」

A「ソウルが真っ青に…って、おでんの…串！？危なっ！」

おそ松「間一髪で避けたか…それで最後じゃないぞ？」

A「！」

おでんの串が…迫って来ている。今はソウルが青じゃない。飛べる←

A「よっと」

さらに…ブラスターまで打ってきた。連続で。

A「まずい…避けきれなさそう、掠ってるし…」

おそ松「最初から最強の攻撃しちゃあ避けきれないだろうな。長男なめんじゃねえぜ」

A「ふふふ…あは、あははは！今まで以上にない最高の戦いになりそうね！それなら、私も本気でかかっていくわね！」

おそ松「望むところだ！長男の本気見せてやるよ！」

ー私はおそ松と最悪の時間を過ごそうとしている。ー

A「長男の本気と言ってるけど…所詮は最弱の敵。攻撃だけね。」

私はすぐにFIGHTを押して攻撃した。

A「嘘…！避けた…！？」

おそ松「俺もさすがにそこまでバカじゃないからな。当たったらダメだって事が分かってる以上、突っ立って攻撃を食らう訳にはいかないからな！」

A「そう。なかなか倒せそうにはないわね…」

その通りかもしれない。きっと、彼はなかなか倒せない。いや、なかなかなんてレベルじゃない。実際にはその通りだった。


倒せない


何度も挑戦した。


何度も、何度も、何度もー

《リクエスト》【おそ松さん・Undertaleクロスオーバー】地獄の業火で焼かれてもらうぜ。《Gルートパロ》【Elis】Part2→←【おそ松さん】ミスターフラッグ(ハタ坊)の焼き肉パーティー(なんの肉かの表記はきちんとしてあるよ)【Elis】

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