【合作】ハチャメチャ短編集！【ヒナ猫・Elis】

【テニプリ・越前】I'm drawn to you.【ヒナ猫】 ページ18

リョーマとは同級生
腐れ縁(？)
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．


．


今、私の嫌いな英語が終わったところだ
はぁ英語意味わからんわ
英語なんて習わなくてもいいじゃん
ここ日本…Japan！OK？←


越「……何やってんの」


『皆に英語の必要のなさを伝えてるんだ』


越「本当、アンタ馬鹿だね」


『黙れ、チビ』


私はコイツが嫌いだ
名は越前リョーマ
私たちは腐れ縁(？)である


あ、ついでに私の身長160cmあるんだぜ
一方、コイツは確か151cmだっけ？それぐらいだ


だからいつもコイツを見下すことができるのだ
何かコイツよりもワンランク上の人みたいだ


越「ﾑｯ)チビじゃないし。アンタがでかいだけじゃん」


『おやおや、私の成長は早いもんでね〜越前さぁ〜ん』


越「いつか俺だって身長、アンタより高くなるし」


『無理だな、諦めろ』


コイツが私の身長を超す？
無理に決まってんじゃん
9cmの差があるのに


『次は数学かぁ〜これはサボらなければ』


越「どんなけ苦手科目あるんだよ」


『知るか、てことで屋上に参りまーす』


私はスキップをしながら、屋上に向かった



in屋上

『あぁ〜暇』


まぁ数学受けるよりは断然いいけどね


越「何ごちゃごちゃと言ってんの？」


『うおぃ！？何でいんだよ』


越「何でってサボりに決まってんじゃん。アンタ馬鹿なの？」


『テメーに馬鹿って言われたくないわ』


チッ何でここに来るんだよ
せっかくのサボりが台無しさ


越「…ねぇ」


『ん？』


越「……好きな人っていんの？」


『ブッ頭イカれたか？越前さぁ〜ん』


急に好きな人いるとかうけるわぁ
そう言えば考えたことないわ


『まぁいねーよ。興味ないわ』


越「へぇ〜」


『何だよ、気持ち悪i…！？』


今、唇に何か当たった？
気のせいだ、そうだ気のせい


越「気のせいじゃないよ。キスしたんだけど(ﾆﾔﾘ」


『それを言うなーー！！私のファーストが…』


越「へぇ〜アンタ、ファーストなんだ。よかった」


『私はよくないわ』


何でキスしたんだコイツ
まさか、遊びか！？


越「何でキスしたのかって思ってるでしょ？まぁ




．



I'm drawn to you.」


『は？』


ちょっとまてー
英語分からん
あ、いつの間にかアイツ居なくなってる


『さっきのどういう意味だ？？』


私は分からないままだった






．




越「言っちゃった。ま、またいつか言おっか」





．



【私は貴女に惹かれている】

【黒バス・日向】声フェチ【ヒナ猫】→←【黒バス・伊月】特別な存在【ヒナ猫】

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