I love you.I want to be by your side.

緑｢41話にゃのだよ。……………///｣ ページ44

こっそり買っていたんだ。


｢真くんとのお揃いが欲しくて、買おうかまよってたんだよ。

そしたらたまたまとてもいい奴を見つけたんだ。｣



緑｢…………………………………｣




どどうしたんだろ。


図々しかったかな？


｢ごめんね。図々しいよね。｣









緑｢…………んな…………ない。｣



｢え？ゴメンなんて？｣



緑｢そんなことないのだよ。嬉しさの余り声が出なかったのだよ。すまない、すぐにお礼ができなくて。｣





｢よ……………………良かったぁーーーーーーーー｣




緑｢？？？？｣




｢お揃いとか図々しくて嫌われちゃったかと思った。でも良かった。｣




緑｢嫌うわけないのだよ！！逆にもっと好きになったのだよ。全くお前はどれだけ俺を好きにさせたら気が済むんだ？これ以上好きになってしまったらもう色々とやばい事になるのだよ。｣



｢ありがとう。｣



真くんにあげたのはね、緑と青が混じったリストバンドなんだ。



私のは薄い紫にピンクが混じったやつなんだ。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今はもう帰り道。

スッカリ日も沈んだ。


｢もうお別れだね。｣


緑｢そうだな、でもまた明日も明後日もずっと一緒に過ごすのだよ。///｣


｢うん！！これからもよろしくお願いします！真くん！！｣



緑｢あぁ、こちらこそよろしくお願い致します。A｣



２人は、甘い口付けをし、二つあった影は一つになりましたとさ。



〜fin〜

作者より、読んで欲しいかなーなんて思ってたり…。→←緑｢40話なのだお！！…………よ｣

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