検索窓
今日:115 hit、昨日:131 hit、合計:43,547 hit

47 ページ48

秋「最初はLINEのグループ作りましょうか」


『はーい』


みんなでLINEを交換してグループを作成した




冬「よろしく月野さん!同い年だね」

『そうですね〜よろしくお願いしますー』

冬「タメにしよ!」

『分かった』


早速来たか


適当に話を合わせて相槌を打って褒める

これだけで会話は成立するのすごいよね


一通りお喋りが終わったのでスマホを確認した


そこには

【着いた?俺の写真待ち受けにしな!】

と来ていた


俊樹くんの待ち受けとかファンに殺される気がするよ


【なんか色々怖いのでしません】


そう送って電源を落とした


しばらくして何人かが仕事だと言うので冬川くんとやらと玄関へ見送りに行った


冬「ね、月野さんって誕生日いつ??」


『あー12月だよ』


冬「そうなんだ!じゃあ俺の方が早い」


『冬川くんはいつ?』

この質問待ってたんだろうな

冬「俺?俺は6月!」


ほらね、めちゃくちゃ嬉しそうにしてる


『そうなんだ〜、梅雨の時期だね』


冬「いやーそうなのさ!ジメジメした雰囲気の中でみんなに祝われるの面白いよね」


『あはは、そうだね』


どうしよう、年上の男性としか親しく話したこと無いからテンションわかんない

48→←46



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (69 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
302人がお気に入り
設定タグ:増田俊樹 , 男性声優 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:幽霊狐 | 作成日時:2024年2月18日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。