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『もう行きますね』
「ちょっと待って!まだ満足してない!」
さっきから同じことを繰り返して早15分
『そろそろ行きたいんですけど、』
「そんなに俺と離れたいの!?!?」
『いやそういう訳じゃなくて。仕事なので』
そうこれからシェアハウスとやらに移る所である
「はぁ、、仕方ないか、、、。分かった、いっぱいLINEしてね?」
『わかってますよ』
「うん。じゃあ行ってらっしゃい、」
『行ってきます』
やっと解放された
送られた地図の所に到着すると3階建ての白い家が出てきた
恐らくここだろう
貰った鍵を使ってドアを開けた
?「あ、来た。初めまして!」
『ど、どうも。』
中には他のメンバー全員が揃っていた
(あの駄々こねのせいで遅刻した、、)
『すみません遅くなってしまって』
秋「とりあえずみんな揃いましたし、自己紹介でもしましょう!
俺は秋元悠哉です。30歳です!」
春「じゃあ次は私が。
峰上春子。32歳」
冬「冬川匠平です。29歳!」
夏「茅田千夏です!27歳ですー!」
『月野Aです。あ、29。』
星「諸星駆です。30です」
一人一人の自己紹介が終わった
割と有名な俳優ばかりである
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作者名:幽霊狐 | 作成日時:2024年2月18日 3時