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兄「で、相手の好みとか知ってんの??」
『ん??誰の事???』
兄「そうだった鈍感なんだった。
この間の電話の直前まで一緒にいた男の好みは?」
『知らない』
大きくため息をつかれた
それからとりあえずポイポイと服を渡され更衣室で着替えるをひたすら繰り返した
『も、疲れた、、』
兄「後でスイーツ食べに行こうか」
『頑張る』
兄「単純で楽」
大量に服を買って言った通りスイーツも食べる
今日買った服、明日にでも着ていこうかな
兄「ていうかその人って何歳?」
『んーと、33だったかな』
兄「まじかよ。俺と1個違いじゃん」
確かにそうだ
兄「随分と上に行くんだねぇ。
さて帰ろっか。」
『おっけい』
ルンルンの兄を捕まえながら仲良く一緒に帰った
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作者名:幽霊狐 | 作成日時:2024年2月18日 3時