お話が ページ7
続々とメンバーが集まり、ダーマとザカオ以外は全員が揃った。
「マンションに６人って結構キツいね」
シルク「６人はちょっとなw」
モトキ「二人分場所取ってる方もいらっしゃるしね」
ンダホ「それ俺の事でしょお！」
やり取りに参加していなかったマサイとぺけたんも含め、６人全員で笑った。
ぺけたん「で話って何？俺気になりすぎて途中から走ったんだけど」
LINEの時点でこの人早く知りたいんだなあとは思っていたけれど、走るほどとは思わなかった。
私達の送った文面からして、暗い話ではないと推測したのだろう。
目が輝いている。
私とシルクは顔を見合わせ、にやりと笑った。
シルク「実はさ、そろそろ同棲始めよっかなと思ってんの」
マサイ「同棲!?」
モトキ「マジ!?」
ンダホ「うええ!?」
「あんだって？w」
三人は同じタイミングでリアクションをしたため、何と言ったのか聞き取れなかった。
シルク「まあお前らのリアクションはどうでも良くてさwで、住む所なんだけど……」
後に付くはずの、「どうしたらいい？」はテレパシーで送り、シルクは四人の顔を代わりばんこに見た。
マサイ「今んとこどー考えてるとかあんの？」
ここは同じマンションで一人暮らしをしているマサイ。
意見が早い。
シルク「あー、建てよっかなって」
ンダホ「た、建てるの!?」
「うんw」
シルクの代わりに、私が答えた。
ンダホは「ええ〜？」なんて小声で言いながら、首をかしげている。
モトキ「お金はあるの？」
シルク「まあ、ちょいちょい貯金してたからな」
ぺけたん「はあ〜……知らなかったわあ〜」
シルク「っいや井戸端会議のおばちゃんか！w」
そんなボケとツッコミは置いといて。
シルクはわざとらしく咳払いを一つし、再び話に戻った。
シルク「どー思う？家建てていっかな？」
その質問に、真っ先に答えたのはマサイだった。
マサイ「いや、やめた方が良いと思う」
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未人(プロフ) - くるるMAさん» おおw早いw頑張ります！w (2018年1月3日 18時) (
レス) id: c2cac711d1 (このIDを非表示/違反報告)
くるるMA - スマホから！早速買ってもらいました！今年も妄想と更新頑張ってください！ (2018年1月3日 16時) (レス) id: cfcd9e6d3d (このIDを非表示/違反報告)
くるるMA - 前にやってたやつ的なやつか…リベンジしてみるわ。忙しいのに返信ありがと (2017年12月13日 20時) (レス) id: 8a6d8ed592 (このIDを非表示/違反報告)
未人(プロフ) - くるるMA さん» そうねぇ...やっぱRPGのパロじゃない？ (2017年12月12日 19時) (レス) id: c2cac711d1 (このIDを非表示/違反報告)
くるるMA - タブレットから。久々に来たら結構更新されててびっくり。全然関係ないんだけど、私が小説を書くならどんな小説がいいと思う? (2017年12月12日 18時) (レス) id: 8a6d8ed592 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mijinnhomupe/
作成日時：2017年4月29日 20時
