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シルクside 真面目な話 ページ17

シルク「んで、話な」


ンダホ「え、ちょっと怖いんだけどw」



ンダホは自分の両腕をさすりながら言った。



シルク「何だよw真面目な話だって言ってんだろw」


ダーマ「早くして欲しいんですが」


シルク「っるせぇなw」





急かすダーマを抑えて、俺は真面目に話し始めた。




シルク「実はさ、そろそろ俺、Aにプロポーズしようと思ってんの」


モトキ「マジぃ!?」


シルク「おうwマジだよw」




特にリアクションの大きかったのはモトキだが、その他のメンバーもモトキとあまり変わらなかった。



ぺけたん「え?ドッキリ?」


マサイ「お前ふざけんなw」


シルク「いやなんで!?俺そんな怪しい!?w」




皆口々に俺の事を疑うので、さすがに悲しくなってくる。


俺だって傷付くんだぞコラ




ザカオ「いやあ、でもシルクがついに結婚かあ……早いね」


シルク「まだわかんねえけどな。もしかしたらAが断るかも知んねえし」


ンダホ「それは多分無いでしょw」


ぺけたん「Aシルクの事大好きじゃん」


モトキ「もし断るとしたら、芸能界とYouTubeの両立と結婚はキツいとかね」


ダーマ「少なくともお前との結婚が嫌だからって理由はねぇだろ」





メンバーの意見を聞いて、俺は何だか安心した。


そうだよな、Aは俺の事、好きでいてくれてるよな。



Aの愛を再確認して、信じることに決めた。




シルク「多分、大丈夫だよな」


マサイ「多分じゃなくて、絶対な。」




まだ決まってもいないのに、その日は大いに祝福された。





ンダホがパシらされていたのは余談だ。

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設定タグ:Fischer's , フィッシャーズ , シルクロード   
作品ジャンル:恋愛
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未人(プロフ) - くるるMAさん» おおw早いw頑張ります!w (2018年1月3日 18時) (レス) id: c2cac711d1 (このIDを非表示/違反報告)
くるるMA - スマホから!早速買ってもらいました!今年も妄想と更新頑張ってください! (2018年1月3日 16時) (レス) id: cfcd9e6d3d (このIDを非表示/違反報告)
くるるMA - 前にやってたやつ的なやつか…リベンジしてみるわ。忙しいのに返信ありがと (2017年12月13日 20時) (レス) id: 8a6d8ed592 (このIDを非表示/違反報告)
未人(プロフ) - くるるMA さん» そうねぇ...やっぱRPGのパロじゃない? (2017年12月12日 19時) (レス) id: c2cac711d1 (このIDを非表示/違反報告)
くるるMA - タブレットから。久々に来たら結構更新されててびっくり。全然関係ないんだけど、私が小説を書くならどんな小説がいいと思う? (2017年12月12日 18時) (レス) id: 8a6d8ed592 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:未人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mijinnhomupe/  
作成日時:2017年4月29日 20時

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