方言女子は天然で…？2【Fischer's】 (ページ38)

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ンダホ「テスト勉強」ページ38

ンダホside

Aがペけを階段から落とした犯人に捕まって

殺されそうになったあの事件からというもの

みんなの関係が少しづつ変化していっている。

はぁー、もたもたしてると取られちゃいそうだな(笑)

A「ンダホー！！次の週からテストやろ？みんなでうちの家で勉強しようや！」

ンダホ「えー、勉強かぁ……(笑)」

A「分かる……でもモトキがそれ(テスト)から逃げることを許してくれへん。」

ンダホ「だよねー……はぁ」

A「はぁ……それな」

✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

INAの家

俺たちは今、Aの部屋にいる。

みんな静かに勉強してるな……あ、ここわかんない。

A「だぁーーーー！！うちにはこんなん分からへんわ！！」

しーーんとした空気をぶち破ったのは、勉強会が始まって数分経った時

ンダホ「っ！？……びっくりした。」

モトキ「え、早くない？というかワークまだ全然終わってないじゃん！？」

シルク「日頃からコツコツやっておかないから……」

A「しょうがないやん！！家の人が帰り遅くて、全部自分でしなあかんねんからー！！」

ダーマ「それを理由にしてもダメだぞー」

A「……むむむ」

ザカオ「ハイハイ、俺が教えるから。ね？」

A「ザカオーーー｡ﾟ(ﾟ^ω^ﾟ)ﾟ｡」

モトキ「いや、ザカオ、俺が教えるよ！ザカオだったらAを甘やかしそう」

ペけ「モトキー、俺にも教えてー」

モトキ「後でねー」

ペけ「今ー！」

モトキ「……ハイハイ(笑)」

ンダホ「……マサイ、分かった？」

マサイ「あー……わかんないけど、こんな感じ？」

シルク「おい、馬鹿か！！(笑)

なんでここがこの答えになるんだよwwwww」

マサイ「あれ？違った？」

ンダホ「え、俺もてっきりそれかと」

シルク「ばーか！！お前らほんとにダメだな(笑)」

マサイ＆ンダホ「(._."Ⅱ)」

シルク「わりーわりー！！大丈夫！！俺とモトキでみっちり叩き込んでやるから！！」

マサイ＆ンダホ「Σ(･ω･ﾉ)ﾉ!」

シルク「いや、なんか喋れよ(笑)」