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24話 ページ30

Aside


in自分の部屋(旅館)


A「よっしゃ!部屋に荷物も置いたし、みんなのとこ行くか〜!」


うちは、自分の部屋に荷物を置いてみんなの部屋に向かった。


✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -


あれ……ここどこやろ(笑)


あー、自分が極度の方向音痴なの…忘れてた……(.ᇂ_ᇂ:


A「うう……同じ旅館やのに迷子になるなんて〜!そんなぁ……(泣)」


ここはあれが出るって噂やと言うのに……1人になったら…


そう思うと怖くて仕方なくなってきた。


やばい、やばい…どうしよ…だれか……


??「あれ、どうしたの?」


うちがオロオロしていると、後ろから声がした。


いきなりやったから、うちはめっちゃおどろいた。


A「んぎゃーーーーーーーーーー!?.˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.」


??「え、何?!何!?」


その人もめっちゃ驚いたみたいでオロオロしてた。


というか……よく見たらその人は…


A「あ……なんや、ザカオか……びっくりした〜」


うちがほっとして胸を撫で下ろすと、ザカオも落ち着いたみたいで


ザカオ「え、俺もめっちゃびっくりした。(笑)
Aだと思って声掛けたら、いきなり叫ぶんだもんwww」


といった。


A「いやぁ〜…ごめんな?お化けかと思ってしもてん。」


ザカオ「あー、わかるわかる。幽霊がいる所って、なんでも怖く見えるよね。もうすでに経験済みだよ。何度もシルクたちに連れていかれてるから。」


腕を組み、深く何度も頷くザカオに


シルク達が今まで相当怖がらせられたということが分かった。


A「(あー、こりゃ相当やられてますなぁ〜(笑)」


ザカオ「それよりこんな所で何してたの?もうみんな外で待ってるけど…?」


A「え、うそっ!?シルクたちの部屋に集合じゃなかったっけ?!」


ザカオ「あー、ごめんww
変わったこと伝え忘れてたわ。」


どうやら荷物を置いたあと、シルク達の部屋に集合して


みんなで街を満喫する予定やったのに、うちの知らないところで


もう外集合でいいんじゃね?


という話になっていたそうな……


A「はぁ!?聞いてへんしっ!(泣)」


ザカオ「あはは、俺がいてよかったね。」


A「ほんまやわ!!もー!後で全員シバイタル。(黒笑」


ザカオ「え、俺も?!」


A「ううん〜ザカオは別!(ニコッ」


ふっふっふ……覚えとけよ野郎ども!!

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バニレ - みっこさん» 神だなんてそんな……wwありがとうございます笑めっちゃ気分上げりしゃすですww (2019年8月27日 20時) (レス) id: e93cd56410 (このIDを非表示/違反報告)
みっこ - バニレ様神ですね!学園もの大好きなんです!私得ですw更新楽しみにしてます!頑張って下さい! (2019年8月27日 20時) (レス) id: f38aff3a8c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:バニレ | 作成日時:2019年8月9日 23時

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