22話 ページ28
Aside
うちはマサイに連れられてやっと駅に到着した。
A「やっとついた〜！あ、マサイっ！荷物ありがと！(ニコッ)重かったやろ？」
ここに来るまでに、マサイが重いだろうからって荷物を持ってくれた。
あ、もちろんキャリーケースはうちが持ってんねんけど
肩にかけるカバンもあって……
え、荷物多すぎる？なんも聞こえへんなぁ〜(笑)
マサイ「あー、いや全然！//」
マサイは顔の前で手をブンブンふった。
なんか必死(笑)←鈍感
シルク「なんか、あの二人いい感じだな(ボソッ」
モトキ「ん？…そう？」
ダーマ「まぁ…Aは鈍感だからな(苦笑)」
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うちは新幹線やバス、色んな乗り物に乗ってめっちゃはしゃいだ。
A「あ、富士山や！富士山！シルクっ！見てみて！」
シルク「ハイハイ、綺麗だねーww」
A「マサイっ！カメラ！カメラ貸してっ！」
マサイ「え、あ〜うん(笑)」
着いた時にはもうぐったり……(笑)
ぺけ「あはは、A…大丈夫？」
ザカオ「Aめっちゃはしゃいでたもんね(笑)疲れたでしょ？」
A「うん…(ふにゃっ」
ンダホ「じゃあ、宿に荷物おきに行こうか！」
✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
シルクside
俺達は新幹線に乗って旅行先まで向かう。
ん？旅行先はどこかって…？
関西の方に向かってる(笑)
なんかAが色々案内してくれるらしいからさww
それはそうと……新幹線の中に入った瞬間、Aは慣れてないのかキョロキョロしてた。
この歳になってどうかと思うが、目をキラキラさせて窓の外を見るAはとても愛らしかった。
A「シルク！あれ！あれ見て！富士山！」
シルク「あー、はいはいww
あんまり大きな声出すなよ〜、周りの客に迷惑になるかんな。」
A「うんっ！…あ！今度はあれ見て！あれ！」
シルク「ん……どれ？」
〜お昼〜
A「ダーマ!!それ！それちょっと頂戴！」
ダーマ「あ？やだよ」
A「あー!!けちっ！もうっ！」
ダーマ「はいはい、1個だけなww
ほら口開けろ」
A「んむっ……もぐもぐ……おいひい！」
ダーマ「おい、食べるか喋るかどっちかにしろ(笑)」
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はぁ……やっぱり色んなやつに懐いてるよな〜こいつ……どうすっかな〜……
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バニレ - みっこさん» 神だなんてそんな……wwありがとうございます笑めっちゃ気分上げりしゃすですww (2019年8月27日 20時) (
レス) id: e93cd56410 (このIDを非表示/違反報告)
みっこ - バニレ様神ですね！学園もの大好きなんです！私得ですw更新楽しみにしてます！頑張って下さい！ (2019年8月27日 20時) (レス) id: f38aff3a8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：バニレ | 作成日時：2019年8月9日 23時
