20話 ページ26
Aside
夏休みに入って数日……みんなどうしてるんかな〜?
なんて…朝起きてすぐのぼーっとする頭を動かしてみる。
展開が早いのはもう置いておくとして、(作者も吹っ切れました。)
うちは、夏休みの計画をいつも通り遂行する。
いつも通り朝遅くに起きて、朝昼兼用のご飯を食べる。
あっははーこんな生活してたら駄目なんやけどね〜なかなかなおらんよね〜!
そんなことを思っていたら、携帯の音が聞こえた。
ん……マサイからや……珍しっ!?
マサイ今日旅行に行く日だってこと覚えてる?
ん……旅行…………?
あーーーーー!!!
そうやった!みんなで旅行に行こうって約束してたんや!!
仲を深めるかつ、遊びまくろうぜーみたいな(笑)
Aごめんっ!忘れてた!ありがとマサイ!気が利く〜!w
うちはすぐにマサイに返信して、すぐ準備をはじめた。
周りの人のことまで考えるなんて、マサイええとこあるやん(笑)
✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
よっしゃ!!完璧〜!
Aマサーイ?うちは準備でけたよ!そっちはどう?
っと……!これでいいかな!
うちは準備が出来たのでマサイにLINEで連絡した。
なんでマサイなのかって言うと…なんでやろ?(笑)
トークルームが1番上にあったからやね!たぶんww
うちが連絡するとすぐ既読したマサイ。
マサイ俺達はもう準備が出来て全員集まってるんだけど、○○駅までの道分かる?
Aごめんっ!わからんから迎えに来て?オナシャス!!
マサイ了解、だと思ったよ。少し待っててね、家の前で待てる?
Aうん!待っとくわ!……ありがとね、マサイ!優しいなぁ〜!このモテ男!
マサイこらーやめろww
Awww
うちが道わからないって言ったら、家まで迎えに来てくれるそうで……
家の前で少し待ってると、マサイがやってきた。
A「あれ、1人?」
マサイ「うん、みんなには、駅の方で待って、てもらってるよ」
少し走ってきたのか、息切れして髪型が崩れているマサイ。
A「ほんまにごめんな……時間大丈夫なん?」
マサイ「はは、そんな心配そうな顔すんな!大丈夫、余裕だよ!」
マサイはそう言ってうちの頭を撫でた。
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バニレ - みっこさん» 神だなんてそんな……wwありがとうございます笑めっちゃ気分上げりしゃすですww (2019年8月27日 20時) (レス) id: e93cd56410 (このIDを非表示/違反報告)
みっこ - バニレ様神ですね!学園もの大好きなんです!私得ですw更新楽しみにしてます!頑張って下さい! (2019年8月27日 20時) (レス) id: f38aff3a8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:バニレ | 作成日時:2019年8月9日 23時