続き ページ22
「「「お……終わった〜」」」
うちらは全力で助け合って何とかご馳走が完成した……！
後片付けが大変そうだ(笑)
でも今は、そんなことはどうでもいい……
シルク「ただいまー！」
お、帰ってきた！
玄関の方からずかずかと文句を言いながらこっちに向かってくるシルク
シルク「お前らいったい人ん家で何企んで……」
うちらは、シルクが入ってきたと同時にクラッカーを鳴らす。
パーン、パーン←(クラッカーの音
シルク「っ……え、」
皆ーシルク「シルク！お誕生日、おめでとう〜！」
シルクは、いきなりのことに驚いている様子。
シルク「あ。そう言えば今日……俺の誕生日だったわ(笑)」
なんて思い出したように答えるシルク
最近動画や仕事でとても忙しく、自分の誕生日なんて考えていなかったとか……
A「シルクっ！これ……うちらからのプレゼント！」
目の前にある豪華な料理と部屋の装飾……
それを見るなり、シルクは嬉しそうに目を輝かせた。
シルク「これ、全部お前らでやったのか？」
モトキ「うん(笑)急いでたから簡単なものしか作れなかったけど……」
シルク「いや、充分すげーよ！ww
ありがとな！お前ら！Aも、ありがとう！」
シルクはみんなの方に向き直り、改めてお礼を言ってきた。
ンダホ「シルクってば、感がいいから連れ回すのにも一苦労だよ(笑)」
シルク「ごめんごめんwwまたなんか、変なドッキリでも仕掛けられてると思ったんだよ(笑)」
そんなことを言いつつ、みんなで楽しくジュースやお酒で乾杯した。
いつもよりいい笑顔のシルク……
A「まさぁーい、カメラ貸して貰ってもええかな？」
マサイ「ん…いいよ…？はい」
A「ありがと〜(笑)」
うちはマサイからカメラを受け取ると、シルクの笑顔を激写した。
ふふ、楽しそうや……
シルクにとって、今日が最高の誕生日になったらええな〜なんて
✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
時間も時間やから、そろそろお開きにしようかということになった。
ぺけ「うぃ〜まだまだー」
モトキ「もう辞めとけw」
酔っぱらってしまったぺけたんやザカオを支えながら、モトキやダーマは出ていった。
マサイとンダホは、部屋の装飾を外すとダンボールの中にそれを入れ先に持って帰った。
何も出来んと、申し訳ない気持ちになりながらうちも帰ろうとしたその時…
続く→
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
バニレ - みっこさん» 神だなんてそんな……wwありがとうございます笑めっちゃ気分上げりしゃすですww (2019年8月27日 20時) (
レス) id: e93cd56410 (このIDを非表示/違反報告)
みっこ - バニレ様神ですね！学園もの大好きなんです！私得ですw更新楽しみにしてます！頑張って下さい！ (2019年8月27日 20時) (レス) id: f38aff3a8c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：バニレ | 作成日時：2019年8月9日 23時
