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#256 ページ6

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軽くお昼を食べてから


都内へと戻る高速道路に乗った






首都圏に近づくと馴染みのある光景がひろがる



高層ビルに映る夕日を眺めて



ふと運転席に目線を送ると綺麗な横顔がある






玉『ん?』



横目であたしを見る裕太



「今日、終わって欲しくないな」




そう呟くと




玉『そだね』






ってちょっとそっけない返事



代わりにギュッと握られた右手








なんでこんなに悲しいんだろう









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えり(プロフ) - ももまるさん» コメントありがとうございます!長い間放置してしまったのに読んで頂けて嬉しいです♪また少しずつ更新するのでよろしくお願いします! (2020年4月9日 22時) (レス) id: 7410ca554b (このIDを非表示/違反報告)
ももまる(プロフ) - とても作品が大好きで更新される度に嬉しく思います!これからも頑張ってください(^-^) (2020年4月8日 13時) (レス) id: 0122df1ce4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:えり | 作成日時:2020年4月7日 23時

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