#265 ページ15
.
ホントにまだ何も決まってないらしくて
メインのスタッフは揃ってるけど
そのほか大勢が関わるライブだから
そこはまだこれから決めていくって。
この1年で出会った人とも
新しく出会う人とも関わることになる。
監督『正直さ、唐沢ちゃんが
“少し待ってください”って言ったら
この話は無しにしようと思ったんだ。
だからあえて今回は
考えてみてって言わなかったんだよ。』
少し氷が溶けかかったアイスティーを口にすると
一気に喉が潤って
あぁ、私はこの一つの決断をする事に
とても緊張してたんだ、って気づいた
監督『あ、それと俺今回は監督じゃないから
ほら、ここね』
資料をトントンと指さす
言ってることが分からず資料を見ると
監督のところは空欄で
プロデューサーの所に名前があった
監督『今さらだけど名刺ね。
これからは監督、じゃなくて
名字で呼んでもらえると混乱しないかな』
そう言って監督…じゃなくて
水野さんは笑った
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 365人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
えり(プロフ) - ももまるさん» コメントありがとうございます！長い間放置してしまったのに読んで頂けて嬉しいです♪また少しずつ更新するのでよろしくお願いします！ (2020年4月9日 22時) (
レス) id: 7410ca554b (このIDを非表示/違反報告)
ももまる(プロフ) - とても作品が大好きで更新される度に嬉しく思います！これからも頑張ってください(^-^) (2020年4月8日 13時) (レス) id: 0122df1ce4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：えり
| 作成日時：2020年4月7日 23時
